昔 実家の母が障子を張る時は 白ご飯に水を入れ 火にかけ、気長に混ぜて ドロドロにして糊代わりにしていました。湯平の母も同じようにしていたそうです。
昔の貸間旅館時代の様相が残っていて、障子を開けたら そこには ガラス戸が4枚あります。
今は便利なものがあり、アイロンで張ることが出来ます。
今日は暑い中 朝から 2階の障子張りをしました。もちろん アイロンで張ります。
前回は いつ張り替えたか覚えがないほど昔のことです。2階はあまり使いませんから、気になりません。
簡単といっても サイズをはかり、ずれないように 仮止めをします。
アイロンは中央部から外に向かって張り、最後に周囲を張ります。
少々のシワは気にしないアバウトなO型です。昔は 霧吹きをかけると シワが伸びましたが、今は素材が違うので 霧吹きをかけても どうでしょうかね?
昔サイズの狭い障子が4枚です。暑くて 私の汗が落ちた 汗の結晶の障子張りです。
昔の貸間旅館時代の様相が残っていて、障子を開けたら そこには ガラス戸が4枚あります。
横には廊下が出てきました。ここは物置代わりにしていたので 久しぶりに 風が通りました。
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