今日も暑い日になりました。
急に思いついて 道の駅回りに出ました。お隣の玖珠郡にある『道の駅 童話の里くす』です。国道210号線の水分トンネルをくぐったのは五十年以上前です。
国道沿いには 昔は賑わっていたと思われる食堂や商店の閉店が目立ち、増えたのはコンビニでした。
『道の駅 童話の里くす』の『童話の里』は 児童文学者の久留島武彦氏が玖珠出身だからです。彼は『日本のアンデルセン』と呼ばれています。
その名の通り 入り口には桃太郎のメンバーが立っています。
出口の方には 成敗する鬼が立っていたり
入り口には玖珠のキャラクターの『くるりん』がいたりします。伐株山(きりかぶやま)がモチーフになっています。顔は久留島武彦氏だそうです。
この道の駅は入り口に たくさんの花の苗が並んでいました。紫色のペチュニアと、白いラインの入ったギボウシを求めました。
中には 独立したパン売場があり、人気一位の焼きたてメロンパンと、くるりんさんの焼き印が付いたあんパンを求め
少しの野菜を求め、最後に定番のソフトクリーム🍦を。
次に 近くの『道の駅 慈恩の滝 くす』そして、日田まで足を延ばしました。続く…
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