ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。『夫婦で余生を どう生きるか』を模索していきます。

いとこと約60年振りに再会

2024-09-22 | 日常
叔父の葬儀は姉夫婦と私と夫で参列しました。

遺族の四姉妹、つまり いとこと約60年ぶりに再会しました。

幼い頃は夏休みの度に会っていたのに その後は会う機会がさっぱりありませんでした。はからずも おじさんの葬儀での再会となりました。

誰が誰だか お互いにさっぱりわかりません。六十年の年月で姿、形を変えた私たち。

それでも話しているうちに だんだん昔の記憶がよみがえってきます。

『いとこ似だね』と言われていた次女さんは 今は全く似ていません。今は お寺に嫁いで坊守りさんとなっていました。

それぞれ 良き伴侶を持ち、おじさんには孫が11人、ひ孫が18人だとか。家族に見守られて94歳で旅立たれました。

出棺まで見送った後『阿蘇谷』を登り 瀬の本の三愛レストハウスで休憩です。店内中 インバウンドの韓国語が飛び交っていました。観光バスも多数。同じデザインのポロシャツを着た韓国の学生達は修学旅行かしら?

そんな高校生に混じって ジャージーヨーグルトと辛子蓮根を買い、外で お決まりのソフトクリームを。夫は甘夏ソフト、私はジャージーソフトです。😋


そばに くまモンの看板がありました。


夫『くまモンの横に立ってみよ、写真撮ってやるぞ』

私『黒の喪服で 私も くまモンのようになるから嫌』


それから 牧の戸峠まで登り、次は飯田高原まで下り ジェットコースターのような 行きと帰りでした。もちろん運転は私です。

運転中は停まることも撮ることもせず、ひたすら前を向いてハンドルを握るのみです。広大な阿蘇の光景も撮せないままです。

最後に飯田高原のJAの販売所で地元の野菜を求め 山下池回りで 無事帰り着きました。




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4 コメント

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Unknown (cobamix)
2024-09-22 13:58:31
ゆのひらんさん
いつも楽しく読ませていただいています

葬儀、お疲れ様でした
わが家も6月に父が89歳で旅立ちました
ウチも従兄弟が来てくれたんですが、もうこういう機会が無いと、集うことが出来ないんですかねぇ😗
とりあえず従兄弟のLINEグループは作りましたが😅

ところで高原の写真とか、いい写真がありましたら、無理しない範囲で載せてくださ〜い😙

オレも癒やされたいですぅ~😄
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Unknown (nykaneko1156)
2024-09-22 14:21:25
初めまして cobamixさま。コメントありがとうございます。私も拝見しています。毎日の夕飯や、お店のおかず おごちそう様です😋

いとこ達も全国に散らばって、葬儀にも来れなかったりです。ご縁が薄くなり、両親の実家(阿蘇方面)にも縁遠くなります。それを補うのが葬儀だったりして…

東京に住む夫の叔父の奥様が亡くなり、一周忌に『いとこ会』を催してくれました。良い機会を作ってくれて、いとこラインが出来上がりました。どんな方法であれ、なにか繋がるものがあると 何かの時に役立つかもしれません。
初めての方に 長々と失礼しました。
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Unknown (Unknown)
2024-09-22 19:33:24
ゆのひらんさん、お疲れ出ていませんか? 
60年を経ての再会、感慨深いですね、浦島状態でもあるんでしょうか。

私も18で地元を出ているので、両親も亡くなり墓も移転して、親戚とも縁が薄くなってしまいました。
故郷を離れて、奈良の人間になった私は、帰省してももうよそ者状態です。

それでも、縁遠くなった、それを補うのは葬儀だったり法事だったり、でしょうか。

今、浅田次郎著の「母の待つ里」を読んでいるところです。
NHKBSでも、ドラマ化されて放映中(全4話)です。
息子や孫たちを連れて帰省すること、亡き両親や弟は喜んでくれるかな
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Unknown (nykaneko1156)
2024-09-23 04:48:10
はい 運転の疲れはありませんが、知らない親戚の中で おどおどしながら話すのに緊張しました。

話しかけられ『だれでしたっけ?』状態でした😆

五島への訪問は なつかしいことてしょう。冠婚葬祭で呼ばれない限りは また来れるとは限らないので あなた自身のために、そして お連れの方々に『ここが私のルーツなのよ』と教えてあげることが大事だと思います。

五島の素敵な光景が浮かびます。皆様で観光もされて楽しんで下さいね。
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