私の月光仮面

橋本温泉の角に枝がピンピン伸びていたのが ずっと気になっていました。

側溝の下からも 芙蓉の枝や雑草が伸びて 休止中の橋本温泉が寂れて見えます。

ようやく重い腰を上げました。腕カバーと手袋をはめて 剪定鋏でチョッキン、チョッキン。うん自己満足の世界。

移動していたら 天敵の蜂の巣発見。二度目刺されたら危ないといわれた この身(大げさ)

小さくても蜂の巣は蜂の巣。

静かに後ずさりしながら その場を去る💦

次に側溝の隙間から顔を出す草を取ろうとするも 蓋が重く感じるようになり、出ていた草だけを取る雑な人になりました。

歳をとるって こういうことだなぁ。思いとは裏腹に 手を抜いてしまう。

そこに現れた月光仮面(どこの誰だかは知っています)

タイミング良く 店から下りてきた。蓋をヒョイと上げ 雑草を取り、太くなった芙蓉の枝を根元からカット。

ついでに おびえたヒナのように(えらく でっかいヒナ)蜂の巣を指差す私。

すぐ 蜂スプレーを取りに行き、ブシュ～と 吹きかけてくれました。

ありがとう 私の月光仮面。