ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。『夫婦で余生を どう生きるか』を模索していきます。

チョコレートショップにnicoドーナツ

2025-02-15 | イベント
買いたいものがあって わさだタウンへ向かいました。

バレンタインデーとあって 特設のチョコレートコーナーは女性の人だかり。

その中に向かっていく夫。どんなチョコレートがあるか 興味があるそうです。その昔、デパ地下の名店街を担当していました。

そして あるコーナーに向かって進みます。知人を見つけたようです。めざとい。

nicoドーナツです。

他店は一様に箱を並べてある商品を選んで同じ会計へ並びますが、こちらの nicoドーナツは専用コーナーがあります。二人の店員さんが 笑顔で接客しています。

すると 一人の店員さんが夫を見つけ
『○○さーん』と近づいて来ました。夫はマスクもしているのに よく気が付きました。その店長さんは地元の旅館の娘さんです。イベントなどで お世話になっている nicoドーナツさんです。

バレンタインデー用の安定した可愛さです♥️




(画像は お店のInstagramからの転載です)

私は『いつも頑張ってるね~』と。

少し前には BSで 今は亡き お父様の姿を拝見したばかりです。


湯平の新しいスイーツ

2025-02-14 | スイーツ
湯平に移住してみえた ご夫婦の奥様がスイーツを作って『石畳の駅 つる屋』で予約販売をすると聞いて 🌚が求めてきました。

紙袋もスタンプと麻紐で おしゃれになりますね。


ショップ名は『en』です。右の二つのチョコレートは別売りです。いずれも 素材にこだわっています。


●『まんまる湯平』

●『とろける いちごきなこ』

●『いちじくときなこのオートミールクッキー(3枚)』

の三つがセットになっています。いずれも素材をいかした 健康志向の こだわりのあるスイーツです。

別売りのチョコレートは
●ナッツとドライフルーツのローチョコレート

『ローチョコレート』とは

「ローチョコレート(raw chocolate)」の「raw」には「生」という意味があります。
一般的なチョコレートは原料となるカカオを焙煎して使用しますが、ローチョコレートはカカオを焙煎せずに生のまま使用するのが特徴です。

また、一般的なチョコレートは製造の過程で高温加熱を行うのに対して、ローチョコレートは45度以下の低温調理を行うため、食材の持つ栄養成分をそのまま体内に取り入れることができるとして注目を集めています。

ずいぶん手をかけて作られているのがわかります。

少し お高いのも納得できます。




雨が止んだら

2025-02-13 | イベント
『雨が止んだら~🎵』
の後に
『お別れなのね~』と 出てくる人は かなりの 昭和人です。朝丘雪路さんの歌です。

きのうの午後から雨で、残りの雪が全て無くなりました。

部屋にいると 頭の上で『ザザザザッ』と聞こえます。

『ん?なんの音?』

両親が継ぎ足し継ぎ足しした家のため、継ぎ目の重なった部分に 屋根の雪が落ちているみたいです。異様な音でした。その固まりも 全て溶けました。

北国の人の屋根雪の大変さを ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ感じました。


庭に出ると 雪だらけのジュリアンも顔を出しました。


雪に埋もれた菜の花は こんな姿に。埋もれた部分は凍傷かな?




半分に割って置いた みかん🍊の ひとつが 飛んでいました。


鳥が『おかわりくれー』と言っているみたいですが、今 みかん高いんです。

花桃の枝に『みのむし』なのか、木の枝なのか わからないものが あります。雪で枝が折れたのか?『みのむし』なのか?は 春になるとわかります。


雨が止んだら いろんなものが見えてきます。

おひさま ありがとう

2025-02-12 | 
北日本の雪の被害が広がっているのを見聞きしながら、南国 九州の地で 今日の雪は これくらいで これだけ溶けたなど書いていますが…

暇人の無駄話、独り言と お許しください。

建国記念日、ようやく陽射しに明るさが見え、庭の雪もこれくらいに。



埋もれていた レンゲ草も顔を出してくれました。





バケツをかぶせていた菜の花も 無事でした。


庭に出していた みかん🍊も 鳥達がついばんでいました。


近くの家の水道が凍結していましたが、ようやく溶けたようです。大変でしたね。

2020年の水害の時は水道が止まり、熊本大地震の時は一晩中停電でした。 太陽が頭上にあって、電気が使え、水道が出る当たり前の生活が どれだけ ありがたいことかと重い知らされます。

何でもないような事が
幸せだったと思う(by 虎舞竜)


春を待つ

2025-02-12 | 
まだ雪の残る庭ですが コブシの芽がふくらみ

モクレンの芽も同じように



モッコウバラは葉をすべて落とし 春が来るのを待っています。


元気が良いのは 鳥達で…ピーピー、キーキーと鳴いて飛び回ります。蝋梅にも、地面にも 立ち寄って 地面のなにかを ついばんでいます。

昔 実家の父が庭でやっていたように みかんを半分に割って置いてみました。


翌日見たら みかん🍊の実が減っています。鳥がついばんでいる姿を見たかったな。

ひょっとして これか?