ショパン ピアノ協奏曲集(第1番、2番)
*オルガ・シェプス(ピアノ) フォレムニー(指揮)&シュトゥットガルト室内管弦楽団 (1CD)
録音 2013年9月 SWR放送スタジオ (デジタルセッション)
なんといってもこの曲集の特徴は、伴奏がオーケストラではなく弦楽合奏であること。
ショパンはシューマンのように交響曲を作曲している訳でもなく、オーケストラ曲は得意ではないのだろう。管が入るとどうしても泥臭い響きになってしまう。
それが弦楽合奏版だとすっきりしてピアノの美しい音色がひき立ってくる。これは好みだが寝起きにでも聴ける曲になる。
*ドニ・パスカル(ピアノ) フランソワ・グザヴィエ・ロト(指揮)&レ・シエクル (1CD)
録音 2005年 フランス、コンピエーニュ劇場 (デジタルセッション)
流石に弦楽合奏版では寂しいという場合は、今話題のロト&レ・シエクル盤が最高だ。
従来の多くの演奏とは異なり、クリアで鮮烈な響きを体験できる。
録音は少し古めだが分解能も十分で新たな発見も有りつつショパンの魅力を聴きとることが出来る。
*オルガ・シェプス(ピアノ) フォレムニー(指揮)&シュトゥットガルト室内管弦楽団 (1CD)
録音 2013年9月 SWR放送スタジオ (デジタルセッション)
なんといってもこの曲集の特徴は、伴奏がオーケストラではなく弦楽合奏であること。
ショパンはシューマンのように交響曲を作曲している訳でもなく、オーケストラ曲は得意ではないのだろう。管が入るとどうしても泥臭い響きになってしまう。
それが弦楽合奏版だとすっきりしてピアノの美しい音色がひき立ってくる。これは好みだが寝起きにでも聴ける曲になる。
*ドニ・パスカル(ピアノ) フランソワ・グザヴィエ・ロト(指揮)&レ・シエクル (1CD)
録音 2005年 フランス、コンピエーニュ劇場 (デジタルセッション)
流石に弦楽合奏版では寂しいという場合は、今話題のロト&レ・シエクル盤が最高だ。
従来の多くの演奏とは異なり、クリアで鮮烈な響きを体験できる。
録音は少し古めだが分解能も十分で新たな発見も有りつつショパンの魅力を聴きとることが出来る。