夕凪
季節も過ぎても
ここを通り過ぎる
Blue Wind
潮騒にぶつかる
悲鳴あげる波頭
「水平線の向こうまでは行けなかったね」
君は笑顔のままで別れたね
二人「優しさ」を信じていたのに
風が吹きつけるほど
時が止まる
波間は 鴇色に染まり
君の面影巡るよ
季節が過ぎても
空がBlue Wave に飲み込まれ
たしか涙に濡れた眸
季節が教えてくれた
時が心に強く刺さり
いつしか海が陸と重なり
人気のないプールサイドに
いつしか夕凪が戻る
https://youtu.be/69iFskWKG28
原詞 佐々木清隆
意訳詞 yin yi
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