昨日、午後4時から小雨降る浜名湖に出船してキビレを朝まで狙った。しかし潮がたるいのか?選択場所がまずかったのか?まったく魚らしい魚信は無く、釣れるのはダイナンウミヘビだけ。結局朝までウミヘビ退治をして、竿先を一本折って大降りの雨の中、無念の終了。
梅雨時はキビレの釣果が下がり、”梅雨隠れ”と俗に呼ばれている。
雨水の流入に伴う塩分の低下や濁り、水温の変化などなどもっともらしい理由があるみたいだが、魚は減っちゃいないし、餌は食べているのだから、結局釣り人がヘボなだけ!!この日に近くでしっかり複数匹釣っている人もいることから潔く自分の未熟さを認める次第。
話は変わるけど、先週職場の中で一部机の位置が変わり、2階へ移動した。玄関先ではないので、来客に気が散ることはなくなったがとにかく暑い。エアコンの温度設定UPと使用時間の短縮に加え、人口密度が増えたのだからたまったものではない。『エアコンをいじっても効果は少ないし単なる社員イジメにすぎない』ようなことをゴーンさんが言ったとか言わなかったとか。その意見賛成です。環境に優しいことかもしれないけど、少なくとも新陳代謝の高い若手研究員達の能率とモチベーションはかなり下がってるはず。会社の存続と地球の存続を天秤にかけるのは次元が異なることかもしれないけどなんとかして欲しい。
魚も人間も住みやすいところが一番でしょう!