OCNSASABONのブログ

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浜名湖沖でリベンジ?

2009年06月14日 23時55分00秒 | 日記

今日も4月末同様、先輩のクルーザーに乗って浜名湖の沖(太平洋)へ釣りつりに行ってきました。ダッシュ
ただし先週の約束では朝6時前に出船の予定だったのですが、
なんと先輩がマリーナに連絡するのが遅れたため船を降ろす時間が朝の9時になってしまいました。ショック
良く釣れる朝まずめの貴重な3時間を失い、嫌な予感がしたのですが、せっかくの梅雨の晴れ間なので、
予定を変更せず決行しました。
釣りをする時間が減ったので使う餌のオキアミは予定よりワンサイズ小さくしてたったの250円のを各自一袋購入。
これ一袋で半日遊べるのですから、キビレ釣りの餌代の1割程度であり、かなり経済的です。グッド
マリーナを出ると中央航路にはアサリ掘りの漁師の船団がいて迂回を余儀なくされました。
やっと抜けでたと思ったのもつかの間、今度は流れていた竹の棒がエンジンに引っ掛かり一旦船を止めて、手ではずします。すっぱい
昨日は新潟でプレジャーボートが2隻も転覆する不幸な事故があったこともあり今日はどうなることやらと思いながら、今切れ水道を抜けて、太平洋へ出ました。
 そのまま南へ向かうと水深38m付近に釣り船がたくさん集まっていたのでそこに錨を降ろしました。
1mを越えるうねりの中、早速サビキ仕掛けに50号のオモリとオキアミの入ったコマセカゴをつけて投入です。
竿を海に落とさないように船に縛るロープを付け忘れていたので、キャビンに戻り探していると、いきなり竿が落ちそうになっていました。驚き
あわてて竿を持ち上げると、魚の反応があり、時々竿先が海面に突き刺さるような抵抗を受けながら40cmの大きなマサバをゲットしました。ニヤ

さあ続けて釣りをしようと思ったのもつかの間、錨が効かず船が流されていることに先輩が気づき、再度投錨することになりました。
錨を引き上げて船を移動させ同じポイントに戻ろうとすると、後から来た別の船に入られてしまい嫌な予感がしました。ジロ
気を取り直して、近くに投錨するとしばらくしてまた私の竿に魚信があり、同サイズをゲットできました。
その後、先輩にもポツポツと同サイズのサバが釣れて、昼食を取った時点で私が6匹、先輩が5匹でもう十分堪能しました。
でも釣り人の欲はキリが無いもので、まだ餌が残ってるから別の魚を狙おうと思い、今度はトローリングロッドを出して、シイラが来ないか試しつつ水深60mのポイントに向かいました。
結局、トローリングには何もかからず、次のポイントでは金魚のように小さなハマダイの幼魚を2匹釣って今日は終了。
今回は小さめのクーラーボックスで行ったので、サバ6匹で一杯びっくり2になりました。↓

そのうち4匹はご近所におすそ分けして、残った2匹は冷蔵庫に入れ、調理は明日以降です。
こんなに早く前回のリベンジをできるとは思いませんでしたが、やっぱり釣りは何が起きるかわからないので面白いです!笑顔

コメント
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