昨日はいつもの先輩達と安土城址へ行って来ました。
朝8時に浜松を出て、少し休憩をとりつつ安土城址に着いた時には既に11時を過ぎていました。
まず入山料を支払って大手道から入り、
途中で家康邸跡にある仮本堂を拝観。(入山料とは別に拝観料が必要)
その茶室でお抹茶とほうじ茶と、とても美味しい羊羹をいただきました。
その後、仏足石や廟所などを見て頂上の天主台を目指しました。
そこには礎石と石垣だけが残っているのですが、
石垣からの眺望が疲れを癒してくれました。
そこでお弁当を食べたあと、下山途中で三重塔や二王門を巡り無事下山しました。
その後、車で少し東に移動して安土城天主信長の館や安土城考古博物館を見学。
この類まれな造りの立派なお城が3年で焼けてしまったというのは実に感慨深いものがあります。
そして午後3時にこの地を後にしました。
本当は小牧山城も巡る予定でしたが、やはり一日では無理でした。
どうでしたか~
映画の『火天の城』でしか
イメージが沸かないのですが
すんごい城でしたか。
天守跡までの登り、けっこうきついですよね。
石段にお地蔵さまが、ところどころ使われているのに気付かれましたか? 信長公の奇抜さにびっくりした覚えがあります。
浜松城は、家康公の居城ですよね。
東海地方に、三英傑が生まれたことって、なにか誇らしく思えます。
お城めぐりって。 けっこう楽しいんですよね♪
”信長の館”には実物大の天主の5階(8角形)と6階部分が展示されていますが、豪華絢爛で金箔がまぶしかったですよ!
大手道を登る途中、石仏がいくつもありましたよ!
踏まれて形状がはっきりしないものが多かったのですが、信長は大胆な発想の持ち主だったんですね。
事前に勉強しておくべきでしたよ!
安土桃山時代の象徴のような安土城も主をなくしてしまい後を追うように焼失・・・ほんと 悲劇ですね。
前日の飲み会にもめげずに とてもお元気ですね\(^o^)/
ここの博物館は内容が充実していて、信長の野望をほんの一部ですが垣間見た気がしました。
これで、定年後も粗大ごみになりませんね( *´艸`)
安土城、焼失、残念ですよねえ。。。
本来なら私が運転すべきなのですが、そば名人の先輩が愛車でずっと運転してくれます。
次回は11月に一泊で旅行するかもしれません。
もし安土城が残っていたら姫路城以上の人気でしょうね。