司法書士を狙った架空請求（爆）

先週の土曜に、


日本電電広告株式会社　


さんから、お手紙を頂きました。

「にほんでんでん？」

差出人は？

「〒１６３－８６９４　東京都新宿郵便局私書箱第２８２号」

私書箱ねえ・・。



中身を見ると、見覚えのあるタウンページの広告。

今年初めてタウンページに広告を載せたのですが、その切り抜きをはって、広告代金５５，４００円の郵便局用の「振込取扱票」と「２０日迄にお近くの郵便局へ！！」

などという書類が！！！


なるほど、タウンページの広告代金払えと・・・・・（爆）

スタッフに、回し読みしました。

ほらほら、これが架空請求だ！！



すぐに、近くの郵便局へ情報を提供しました。

宛名が手書きであり、かつご丁寧にタウンページの切り抜きをノリで貼り付けてらっしゃるので、きれいな指紋が採取できることでしょう。


ちなみに、タウンページの広告料金は、振込で支払い済みです。
値段もまったく適当です。



例年この時期になると、日本電電広告　さんが送りつけてるみたいなので、

ひっかかる会社はいないと思いますが、念のため告知させていただきます。