グラの気ままに徒然日記

日々の菜園アクティビティ、旅先での思い出コレクッションetc.

マウント・クック🏔 ~ 2年前の写真❶

2020年05月04日 11時45分05秒 | 旅行

~久しぶりの雨。 菜園野菜や巣籠中の身には慈雨となりましょうかネ~

 

思い出の写真・第2弾  2018/12/06  SIN  ⇒    ⇒ CHC

ニュージーランド クック山

 

折角の海外旅行ですので山だけでは味気ないし、非日常的シーンも盛ってみました( ^ω^)・・・

 

あッ、これや、マウントクックや ~ from ニュージーランド南島上空

 

 

 

 

クライストチャーチの空港からひたすら🚍を飛ばしてテカポという町へやって来ました。

テカポ(TEKAPO)の夜明け前、from 部屋のテラス

 

 

茜色

 

 

朝食

 

 

ロマンティック飛行~サザーンアルプス/マウントクック

その実態は草原の小屋と小型飛行機2機、と心細くなる。

AIR SAFARIS 

LAKE TEKAPO

 

小屋内は田舎の国鉄時代の駅舎並みで、パイロットともう一人の係員のみで乗客は5~6人。

 

 

ちゃっかりと操縦席のすぐ後ろに陣取りました。

プロペラが回り、ガ~ガ~ガ~と滑走し始めたシーン 

 

 

15分後、テカポの街並み上空にさしかかりました。

 

 

眼下はターコイズブルーのテカポ湖

 

 

山岳エリアへ!

 

 

氷河によって削られできたゴッドリー川に向かう。

 

 

巨大尾根を回り込むのに約5分で、景観は劇的に変化する

 

 

オッ、あの山は

下の氷河はNZ最長29キロのタスマン氷河

 

 

尾根越える

 

先ほどクック山とまちがえた山だ。

 

タスマン山 or  ラズルーペ山

 

 

さらに・・・

 

 

尾根も谷間も雪で埋没 

 

 

オッ

 

 

右山塊に、ロックオン

 

前のパイロット君の肩をポンと打つと、

振り返って「イエ~~~スとリスポンス

 

 

右旋回、徐々に接近!

マウントクック 標高3754m

パイロットもシャッター切りまくりり 

 

こうした稜線は、人類初のエベレスト登頂を果たしたEdmond Hilaryがトレーニングの場としたルートだ

 

もしチャンスがあれば、夜間のうちに雪崩に注意して可能な限り氷河上を詰めておき、日の出前には稜線に乗っていないと、陽が昇れば斜面の雪が緩み、容赦のない落石と雪崩の洗礼を浴びることになるだろうから。中央か左にルートを取ったとしてもラスト100mの壁は過酷だろうなあ・・ほぼ同じ高度の氷雪の富士山を登った経験あるけどまた違った難度ありそー

では無雪期ならどうだか、時は既に12月、ここ南半球では夏季に入っていたのだった。

機はグングンと旋回中❕

フム?

クレパス!

いや、岩壁に付いた巨大な氷塊が剥がれかかっている?

 

サービス精神か、自己満足を得るためか全角度から接近を試みる

それだけ好天に恵まれたということだろう。ラッキー

 

マイブログの表紙絵の原画像です

 

 

あのグレーシャーが、タスマン氷河!?

それとも全長16キロのマーチン氷河? いや、ラッセン氷河かな・・・

部屋にあったパンフを握りしめて 

 

 

心に刻みマウントクック上空を後にする。

 

さあ最後まで浮かれてないの パイロット君 

操縦に集中して

コンセントレーション

 

 

左山麓にR80が見える! この後、バスで走る山岳道路だ。

 

 

ワオー、マウントクック空港だ スルーして( ^ω^)・・・

 

 

LAKE POKAKI (ポカキ湖)

着陸地点の滑走路が右下に見えた!

離陸地点はLAKE TEKAPO (テカポ湖)だからややこしいね(笑)

 

 

 

 

 

振り返るとクック山が見えた!

 

 

 湖畔のグレンターナ空港に無事着陸 

フライトタイム:約1時間20分

フライト・フィー:約4万円 

 

 

 

かなり、クック山が近づいた! 

さらにこれよりバスで接近、ハミテージ村へ!!

 

次回は、時間はたっぷりだしどっか感動的なシーンをチョイスしてみようかな