秋幸といえば 栗or柿 ❓
我らがNさん(N農園主)から柿の収穫を誘われた。今秋は、N農園の栗も豊作で毎日農作業の終わりは栗拾いで締めていた。
今回は、N農園から500mほど離れたNさんの知人の農園の土手まで出かけた。
富有柿である。まず、手の届く範囲はもいで、かごに入れていく。
喉が渇くたびに、熟し柿を頬張ります
柿の木は5本ぐらいだったと思います。
9時半ごろから、3時間でプラスチックケース2杯の収穫です。私が柿をもいでいる間、Nさんは土手と農園周辺の草刈です。
そしてNさんはカブでかきをN農園まで運びます。まだまだ取れそうなので、午後はトラックで運ぶことにしました。
一旦、N農園に戻り昼食後、また柿を取ります。
12:20 N農園(中央崖下一帯)まで歩いて帰ります。
家まで帰っても、妻はどこかへ出かけていて「自分でラーメンでも作って食べて」ということで面倒だし、
Nさんの誘いに乗って、一緒に農園でラーメンとNさんの奥さんが届けてくれたカレーを食べました。
そして1時間後(13:30)、地表はそれほどでもないのに上空では風が強そうです。1時間で全く空模様が変わっていました。
N農園のオクラもいよいよ処分まじかです。約4か月間、ほんとによく実ってくれました。
2~3日毎にかご2杯収穫があり、農園入り口の無人野菜販売所を賑わせてくれました。おかげでおいしいお酒を飲む宴を幾度もてたでしょうかて
経ヶ峰からのサーチライト (柿採りが終わったら午後から、画像右端の錫杖ヶ岳に登る予定でした)
飛行機雲
怖いようです!
正面の林の手前が柿園
到着! 作業を始めます。
柿の木も土手もさっぱりしました。
何て鳥の巣なのでしょう?
PM 4:12 午後は4ケースの収穫です。
画像はありませんが、二人の顔は充実感で溢れんばかり、さらに夕日に頬も染まります。
そんな高揚感も、戻ってみたらニンジンの間引きをしていたNさんの奥さんとHさんの無配慮なつれない一言でペッシャンコ
「な~に、そんな青い柿とってきて!」
私も一ケースいただきました!
持ち帰った柿を見て、「1か月、早すぎるよ!」とダブルパンチ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます