馬草壟 Ma Tso Lungはかつて香港国境の禁止区域であり、一般市民は自由に行き来することが出来ない場所でした。
政府が2013年に草壟新村Tso LungNewVillageと信義新村 XinyiNewVillageを含む6つの村の禁止を解除した後、多くの人々がこの場所を訪れるようになりました。
🌟馬草壟への行き方
上水駅🚉からミニバス51Bに乗車
馬草壟路近信義新村付近下車
バス停で降ろしてください!
と言ったら『ここでいいか?』
と言われバスを降ろしてくれました💦
カーブミラーの方へ曲がり坂道をひたすら登る。
右側には深圳のビル群が!!近っ!
階段を登ると柵の奥に緑色の建物が見えてきました。
麥景陶碉堡 (馬草壟)
麥景陶碉堡 (マッキントッシュフォート)は、1949年から1953年の間に中国との国境に香港に建設された7つの監視ポストのグループで、政治的不安定のため中国からの難民の流入があったときに、不法移民から国境を守っていました。by Wikipedia
この小道を歩いていくと
養魚池や農地の美しい景色を眺めることができます。
農地の先には深圳のビル群が見る事ができます。
馬草壟からの夕焼け
深圳のビル群が近い💦
夕陽が沈みました。綺麗なオレンジ色🧡
帰りは料壆村まで歩き、
料壆からミニバス51B
上水駅🚉終点まで乗ります。
香港にいて、こんなにも深圳が近く感じた場所は初めてでした。
綺麗な景色を見る事が出来て良かった〜。
今度は暗くなった夜景を見に行きたいなぁ。
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