あっという間の2週間。少しだけ、日本の秋を過ごし、上海に戻ってきました
上海もすっかり秋モードですね。
2週間前は、蒸し暑くて汗
かいてたのに・・・
さてさて、かい君連れて1人で上海へ帰るのは初めて。と言っても、日本へ来た時も1人だったのですが
でも、帰りは状況がちょっと違います。
日本で購入した、かい君用品が山ほど。それに、新米とお魚と卵と・・・譲れない物ばかり。こんなに一人で持てるのか
という荷物を持って空港へ。
空港まで義母に送っていただき
チェックインカウンターへ。
やはり、予想していた事が起きました。
『
お荷物はこれ全部ですか?お一人で持てますか?』
そう、荷物は、スーツケース(大・小)1つずつ、レスポのボストンバック1つ、手提げ1つ、オムツ1袋・・・。
預ける荷物は、
スーツケース(大・小)、オムツ
この時点で重量オーバー。それに、レスポのボストンバックまで一緒に量られてしまいました
『
上の者に確認してきますのでお待ち下さい。飛行機の安全性の問題なので・・・』
私 『・・・・・』
『
お待たせいたしました。やはり荷物を抜いていただきたいのですが。』
私 『オムツは外します』
『
いえ、オムツを外しても、重量オーバーなので追加料金がかかります。』
私 『はぃ・・・
』
義母に袋を持ってきていただき、泣く泣く新米と、明太子と・・・外しました
が、座席の調節の際、
私が「
パシネットはいらないので、隣の席だけ空けていただければ構いません」と言った為、
カウンターのリーダーの方が、
『
座席を考慮していただいてしまったので、今回だけはお荷物そのままで結構です。外したものを再度入れちゃってください!』
と、
えっ
いいのぉ~。と笑顔になり、再度荷物を詰めなおしました。
ラッキー
お陰で、家から持ってきたものを全て上海に持ち帰る事が出来ました。パパのお土産も、かい君のオムツも持って帰れます。
しかし、本当に┗(-_-;)┛オ・・オモイ…
かい君抱っこし、ポシェットを提げ、レスポのボストンも提げ、手提げ袋を肩に担ぎ見られた姿じゃありません
それでも、かい君のため、パパの為頑張る
搭乗口に行くと、乗り込む飛行機がまだ到着していなく、出発が30分遅れ。
そのうち、かい君スヤスヤ寝てしまいました
「
このまま離陸まで寝ていてくれますように」
という、願いが通じ、無事離陸の際もかい君オヤスミ中
食事の際には起きちゃいましたが、幸いにも、隣の席が空いていたので座らせ鞄で遊ばせあやしながら、食事を摂ることが出来ました。
途中、飽きちゃいベソかきましたが、近くにいた中国の方(男性)が、かい君をあやしてくれたり、してくださり、無事上海まで帰ってこれました。
本当によかったぁ~。
到着ロビーで、パパと2週間ぶりの再会。
しっかり、かい君パパのこと覚えてましたよ
エライエライ
到着した上海は雨模様。チョッと肌寒い感じでした。
思いの外、自宅もきれいになっていたので一安心。
留守中パパも頑張ってくれていたようです。
ただ、アイロンをかけていないワイシャツが山ほど・・・
まーゆっくり片付ける事にします。
~おまけ~
*タクシー待ちしていたら、後ろにいた方から
「日本を出発する時から、荷物が多かったから大丈夫かしら?って心配していたんです」と声をかけられちゃいました。
あの荷物を持っている姿をずっと見られていたと思うと恥ずか