香港には沢山のお粥店があります。
香港で朝食と言ったら『お粥』
もちろんお昼に食べても、夜に食べてもいいものです。
今回は紅磡街市の近くにあるお粥屋さん
『生記粥店』へお昼よりも少し早い時間（10時過ぎ）に行ってきました。
店内には数人食べている方がいらっしゃいました。
店内のメニュー
🍚お粥の種類 （参考例）
• 皮蛋痩肉粥/皮蛋鹹痩肉粥(ピータンと赤身の豚肉入り粥) 鹹という文字が入っていると塩豚肉
• 肉片粥（豚肉入り粥） • 肉丸粥（肉団子入り粥） • 滑牛肉粥（牛肉粥） • 魚片粥（白身魚入り粥） • 鯪魚粥（川魚ケンヒー入り粥） • 鯇魚粥（淡水魚ソウギョ入り粥） • 鮑魚粥（アワビ入り粥） • 魚肚粥（魚の浮き入り粥） • 及第粥/三及第粥（豚のモツ系入り粥） • 艇仔粥（スルメ、豚皮、 ピーナッツ、牛ミンチ、内臓、
レタス入り粥）
• 豬肚粥（豚の胃袋入り粥） • 豬腰粥（豚の腎臓入り粥） • 豬肝粥（豚の肝臓入り粥） • 豬潤粥（豚のレバー入り粥） • 豬紅粥（豚の血のゼリー入り粥）
他にもたくさん種類がありす。
今回は、定番『皮蛋痩肉粥』と『皮蛋砕牛肉粥』各$19を注文
お米の形がないくらいトロトロに煮込んであります。
揚げピーナツがのっていて香ばしい〜
しっかりと味が付いているので何もつけずにこのまま食べれます。
『皮蛋痩肉粥』は赤身の豚肉が細切りになったものと皮蛋が入っています。
『皮蛋砕牛肉粥』は牛ひき肉が入ってました！
皮蛋もゴロゴロ、癖のない食べやすい皮蛋でした😄
これに油条（揚げパン）を浸して食べてもいいのですが
お腹いっぱいになりそうなので今回はお粥だけにしました😅
朝は沢山の油条を油で揚げていますが、ピークの時間は過ぎたので揚げたては食べれなかった😅
調理場の鍋にはお粥が沢山入っているのですが、量が減ってくると奥からなみなみに入ったお粥の鍋を運んできます。
ここで注文を受けると具材を入れていきます🍚
日本語メニューはなく壁に貼ってあるメニューのみ。
しかし、店員さんが紙とペンを渡してくれるので
メニューを書いて手渡出すことができます😄
是非一度ローカルお粥屋さんへ行ってみてください‼️
⭐︎生記粥店
🏠紅磡差館里3號
🌤
朝から空には水蒸気の煙のようなものが、、、
ガスっていて遠くの方が見えないくらい。
食べ終わって外を歩いていたら遠くの方に白い煙が😵
何？？火事？違うよね〜💦
ガスっているだけでした😅
でもモクモクしていて水蒸気の量がハンパない
湿度100%って、、、
ミストサウナのような状態⁉️
暑いわけだよ〜😩
