今月も働いてくれてありがとう。
わたしのまるぞう株式会社も毎月の給料日。社員のみなさんに給料が支払われます。
Aさん、今月もありがとうございました。Bさん、今月もありがとう。
その「どうもありがとう」という気持ちが、給料=お金という形で、Aさんとその家族。Bさんとその家族を守ります。
うちの会社の毎月の売上げ。これも「まるぞう株式会社さん、ありがとう。」というお客さまの気持ちが、お金という形になって、我々の口座に振り込まれます。お客さまのその気持ちが、うちの会社を守ります。
みなさんが、社会から貰う給料。これは社会からみなさんに「今月もどうもありがとう。助かりました。」という気持ちであります。
この社会からの「ありがとう」という気持ちが、みなさんとみなさんの家族を守ります。
そのお金で、安全な清潔な場所を住まいとすることができます。そのお金で、健康的な食事を摂ることができます。そのお金で、親しい人と思い出を共有することができます。
世の中には恨みがまとわりついたお金もある。
しかしこの社会の仕組み。正反対のこともあります。相手から感謝されずに、逆に恨みの感情をつけたまま、お金を受け取ることもできます。
畜生。騙された。そういう恨みの感情で。しかし世の中は騙された方が悪い。世の中そういう面もあります。不承不承、心の中で泣きながら、お金を払うこともあります。そうして稼いだお金。そうして受け取った恨みの感情であります。
相手から感謝される「どうもありがとう」という感情。これはその人を守ります。しかし「畜生。騙された。」そういう恨みの感情。これはその人を損なって行きます。
真面目な庶民ほど尊い。陰日向無く、見かけの損得に関係なく、自分の仕事で、自分や家族を地道に養える人。これが一番尊い。なぜならば、その人が稼ぐお金は、社会から「どうもありがとう」という、感謝の気持ちのお金だからです。
お金の金額は決して多くはないかもしれませんが、どうもありがとう純度が高い給料でありますから。
その感謝の気持ちは、御本人と家族を守ります。
逆に「悔しい」感情がべったりこびりついているお金。銀行通帳のゼロの数は多いかもしれません。しかしそんなお金は、本人とその家族をゆっくりゆっくり蝕んでいきます。
お金を支払った人の感情。それはお金についてくる。
多くの人はお金には色がないといいます。良いお金も悪いお金も同じだといいます。しかし本当は違います。お金に色があります。感謝の色のお金もあれば、恨みの色のお金もある。
恨みの色の大金を稼いでいる人は、観えていないゆえに。。。恐ろしいことです。
株で稼ぐのはどうでしょう。
自分が応援したい会社に、その応援の気持ちとしてその会社の株を買うことは良いことです。儲からないかもしれないけれど、10年20年スパンで持ち続ける。そういう応援の心の株は良いことです。
その会社の事業が成功した時、配当として報われます。
「うちの会社を応援してくれてどうもありがとう。おかげさまで成功することができました。」
そのように感謝の気持ちが、配当というお金で配られます。そのお金は良いお金です。あなたや家族子孫を守ることでしょう。
しかし株を短期で売買して儲けを出す。このお金は怖いお金です。株の売買は、まず証券会社が手数料を取ります。そして残ったお金を半分個。負けた人から巻き上げて、買った人に渡す。そういう仕組です。
株で儲けた人のお金。それはどこから来るのでしょう。だれかが「あなた、どうもありがとう」そういってくれるのですか?ちがいます。負けた人達の「畜生」というお金。その負けた人達のお金を巻き上げて、証券会社が手数料を取った残りを、一部の勝った人に配るのです。
株の短期相場で勝負する人。その人の大半は、お金を巻き上げられます。畜生あの時売って、あの時買ってりゃ。その後悔と恨みの気持ち。大切な財産をつぎ込んで溶かしてしまった。家族の恨み。そういうった負の因子がついたお金を、みんなで我先に奪い取ろうとする世界。怖い怖い。
なぜ宝くじを当てた人は不幸になるのか。
宝くじで大金を得た人。そのあと不幸になる人が圧倒的に多い。そのような調査があります。
宝くじの賞金。もしお金の色が観えるなら、それは魑魅魍魎の因子の塊であることでしょう。楽して儲けたい。楽して儲けたい。俺が欲しかったそのお金。お前が持っているのか。羨ましい。恨めしい。
そういう魑魅魍魎の因子。それが何億円分も凝縮されて、本人の口座に振り込まれるのです。
何十万円かのありがとう。という気持ちの、毎月の給料のお金とは、同じお金であって、同じものではありません。
犯罪で奪ったお金にまとわりつく負の因子。
株相場でも宝くじでも、私は好みませんが合法です。一番怖いのは犯罪を犯して得たお金です。
悪銭身にづかず。これはそのとおりでありましょう。犯罪を犯して得たお金。これは本人または家族を大きく傷つけることでしょう。お金としては普通にものを買うことができます。しかし彼がそのお金と同時にしまいこんでしまった負の因子。
場合によっては彼の命の危機にもなるかもしれません。本能的に、身を守るために彼はそのお金を手放すことも多いでしょう。無駄遣い。散財して、なるべく身体から離したい。それが彼の無意識の生存本能なのかもしれません。
悪銭身につかず。それは彼が自分を守るための結果でありました。
ただそのお金を手放したからといって、彼の負の因子が昇華されるわけではありません。少なくとも最低でも社会において正当な裁きを受けなければ。逃げ得のうちは、彼はその負の因子からは逃げられません。
世の中には、せっかく稼いだ大金を、無駄遣いして生きているように見える人がたまにおります。その人は、ひょっとしたら、そのお金にまとわりついた負の因子を、本能的に払い除けたい。そのように感じているのかもしれません。
「今月もどうもありがとう。」正当な仕事で汗をかいて稼いだ給料。それは尊いお金です。御本人と家族を守ります。
つづく
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下記は静止衛星軌道上で観測される太陽からの電子密度グラフです。急な変動がある場合は地震や事故に備えて防災意識を心掛けましょう。特に注意が必要な期間は、メールやTwitterで防災意識リマインダーを受け取ることができます。詳しくはこちら
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その「どうもありがとう」という気持ちが、給料=お金という形で、Aさんとその家族。Bさんとその家族を守ります。
うちの会社の毎月の売上げ。これも「まるぞう株式会社さん、ありがとう。」というお客さまの気持ちが、お金という形になって、我々の口座に振り込まれます。お客さまのその気持ちが、うちの会社を守ります。
みなさんが、社会から貰う給料。これは社会からみなさんに「今月もどうもありがとう。助かりました。」という気持ちであります。
この社会からの「ありがとう」という気持ちが、みなさんとみなさんの家族を守ります。
そのお金で、安全な清潔な場所を住まいとすることができます。そのお金で、健康的な食事を摂ることができます。そのお金で、親しい人と思い出を共有することができます。
世の中には恨みがまとわりついたお金もある。
しかしこの社会の仕組み。正反対のこともあります。相手から感謝されずに、逆に恨みの感情をつけたまま、お金を受け取ることもできます。
畜生。騙された。そういう恨みの感情で。しかし世の中は騙された方が悪い。世の中そういう面もあります。不承不承、心の中で泣きながら、お金を払うこともあります。そうして稼いだお金。そうして受け取った恨みの感情であります。
相手から感謝される「どうもありがとう」という感情。これはその人を守ります。しかし「畜生。騙された。」そういう恨みの感情。これはその人を損なって行きます。
真面目な庶民ほど尊い。陰日向無く、見かけの損得に関係なく、自分の仕事で、自分や家族を地道に養える人。これが一番尊い。なぜならば、その人が稼ぐお金は、社会から「どうもありがとう」という、感謝の気持ちのお金だからです。
お金の金額は決して多くはないかもしれませんが、どうもありがとう純度が高い給料でありますから。
その感謝の気持ちは、御本人と家族を守ります。
逆に「悔しい」感情がべったりこびりついているお金。銀行通帳のゼロの数は多いかもしれません。しかしそんなお金は、本人とその家族をゆっくりゆっくり蝕んでいきます。
お金を支払った人の感情。それはお金についてくる。
多くの人はお金には色がないといいます。良いお金も悪いお金も同じだといいます。しかし本当は違います。お金に色があります。感謝の色のお金もあれば、恨みの色のお金もある。
恨みの色の大金を稼いでいる人は、観えていないゆえに。。。恐ろしいことです。
株で稼ぐのはどうでしょう。
自分が応援したい会社に、その応援の気持ちとしてその会社の株を買うことは良いことです。儲からないかもしれないけれど、10年20年スパンで持ち続ける。そういう応援の心の株は良いことです。
その会社の事業が成功した時、配当として報われます。
「うちの会社を応援してくれてどうもありがとう。おかげさまで成功することができました。」
そのように感謝の気持ちが、配当というお金で配られます。そのお金は良いお金です。あなたや家族子孫を守ることでしょう。
しかし株を短期で売買して儲けを出す。このお金は怖いお金です。株の売買は、まず証券会社が手数料を取ります。そして残ったお金を半分個。負けた人から巻き上げて、買った人に渡す。そういう仕組です。
株で儲けた人のお金。それはどこから来るのでしょう。だれかが「あなた、どうもありがとう」そういってくれるのですか?ちがいます。負けた人達の「畜生」というお金。その負けた人達のお金を巻き上げて、証券会社が手数料を取った残りを、一部の勝った人に配るのです。
株の短期相場で勝負する人。その人の大半は、お金を巻き上げられます。畜生あの時売って、あの時買ってりゃ。その後悔と恨みの気持ち。大切な財産をつぎ込んで溶かしてしまった。家族の恨み。そういうった負の因子がついたお金を、みんなで我先に奪い取ろうとする世界。怖い怖い。
なぜ宝くじを当てた人は不幸になるのか。
宝くじで大金を得た人。そのあと不幸になる人が圧倒的に多い。そのような調査があります。
宝くじの賞金。もしお金の色が観えるなら、それは魑魅魍魎の因子の塊であることでしょう。楽して儲けたい。楽して儲けたい。俺が欲しかったそのお金。お前が持っているのか。羨ましい。恨めしい。
そういう魑魅魍魎の因子。それが何億円分も凝縮されて、本人の口座に振り込まれるのです。
何十万円かのありがとう。という気持ちの、毎月の給料のお金とは、同じお金であって、同じものではありません。
犯罪で奪ったお金にまとわりつく負の因子。
株相場でも宝くじでも、私は好みませんが合法です。一番怖いのは犯罪を犯して得たお金です。
悪銭身にづかず。これはそのとおりでありましょう。犯罪を犯して得たお金。これは本人または家族を大きく傷つけることでしょう。お金としては普通にものを買うことができます。しかし彼がそのお金と同時にしまいこんでしまった負の因子。
場合によっては彼の命の危機にもなるかもしれません。本能的に、身を守るために彼はそのお金を手放すことも多いでしょう。無駄遣い。散財して、なるべく身体から離したい。それが彼の無意識の生存本能なのかもしれません。
悪銭身につかず。それは彼が自分を守るための結果でありました。
ただそのお金を手放したからといって、彼の負の因子が昇華されるわけではありません。少なくとも最低でも社会において正当な裁きを受けなければ。逃げ得のうちは、彼はその負の因子からは逃げられません。
世の中には、せっかく稼いだ大金を、無駄遣いして生きているように見える人がたまにおります。その人は、ひょっとしたら、そのお金にまとわりついた負の因子を、本能的に払い除けたい。そのように感じているのかもしれません。
「今月もどうもありがとう。」正当な仕事で汗をかいて稼いだ給料。それは尊いお金です。御本人と家族を守ります。
つづく
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下記は静止衛星軌道上で観測される太陽からの電子密度グラフです。急な変動がある場合は地震や事故に備えて防災意識を心掛けましょう。特に注意が必要な期間は、メールやTwitterで防災意識リマインダーを受け取ることができます。詳しくはこちら
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