まるぞう備忘録

無題のドキュメント

【心の中の綱引き】 2つのフレーズ。催眠術が正しく機能している。

2022-04-02 11:37:22 | 陰と陽の理論

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2日。酉の日(テロ紛争注意)

東京都足立区から西方向。
https://isehakupedia.hatenadiary.jp/entry/2022/03/30/104019#17

東京都豊島区から北西方向(立つ雲)。


千葉県九十九里浜から西方向(立つ雲)
https://isehakupedia.hatenadiary.jp/entry/2022/03/30/104019#17

愛知県(立つ雲)
https://isehakupedia.hatenadiary.jp/entry/2022/03/30/104019#17

香川西部。
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04/05 09:50

電離圏全電子数観測
https://aer-nc-web.nict.go.jp/GPS/QR_GEONET/AMAP/




浮世は催眠術で構成されている。

この世の中で生きている人は皆「半分の催眠術」にかかっている。
生まれた時はセルフ3純度100%だけれども。
言葉を覚え、社会の仕組みを覚える過程で、セルフ1という催眠術がプログラムされていく。


私達は大人になる過程で催眠術をプログラムされていき、
そして今度は新しい世代に同じ様に催眠術をプログラムしていきます。



眠った半分と起きてる半分。

私達の心の中は、
私達の元々の心「セルフ3」と、
物心がつく過程でプログラムされる「セルフ1」の両方が同居しています。

私達の毎日の生活はこの
「セルフ3」と「セルフ3」の綱引きのリズムが観せてくれる風景です。



世の中をゼロかイチかのフィルターで見ます。

人類に代々引き継がれている「催眠術プログラム」って実は仕組みはとても簡単ですのよ。奥様。

それは「善と悪」「良いことと悪いこと」の2つに分けることがベースになっています。
「良いことはやらなくてはいけません」
「悪いことはやってはいけません。」
この2つが私達の大切な催眠術の骨格です。

では何が良いことで何が悪いこと?
それを繰り返し繰り返し刷り込まれていきます。



もちろんそれは躾であり教育であり、社会生活をする上で必要なことです。
でも躾と教育は催眠術の手法でプログラムされていく。
そして「社会全体が大きな幻想という催眠術で構築されている」のです。



あとは無条件で思考停止になります。

本当の善とは何か。本当の悪とは何か。
宇宙とはそんな単純には分かれていない。
大きな循環たちと小さな循環たち。大小さまざまな無数の循環たちが組み合わさって、この宇宙の彩りという風景を創っています。

でも催眠術は「善と悪」「白と黒」というように簡単に2つに分けられている必要があります。

善とは良いこと。やるべきこと。
悪とは悪いこと。やってはいけないこと。

このゼロイチの基盤がきちんと構築されていると、あとは善と悪の定義を示すことで、人は催眠術のとおりに動きますのよ。

1.人に迷惑をかけることは悪いことですよね。
2,あなたが感染すると周囲の人が迷惑しますよね。
3,じゃああなたが感染しないように薬液を注入しないとね。



どうして人は思考停止するのか。
それは思考を停止させることが催眠術そのものだから。



心の中で繰り返されるセルフ1のフレーズ。

セルフ1の催眠術は単純です。善か悪か。ゼロかイチかで刷り込まれているから。

「私は正しい。相手が悪い。」そう思いたい。セルフ1はそういうフィルターで世の中を見ます。
「〇〇のせい」というのがこのフィルターの特徴です。

逆に
「私が悪い。」という場合もあります。相手のマウントが強くて相手が勝ち宣言をしている場合です。
その時は私のセルフ1は2つに分裂して「私が嫌い」ということで、自分自身を守ろうとします。



「〇〇のせい」
または
「私が嫌い」

心の中に沸き上がって来るこの2つのフレーズはいずれも、私のセルフ1の催眠術が正しく機能していることを示しています。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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包丁を研ぎにハマりました。そして毎晩練習しているうちに、静寂に包まれながら、意識を集中して研ぐ。

→ なるほど。私もやって見ようと思います。動く禅のようです。

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赤ちゃん、可愛いですネ。
二男が生まれてくれた翌日の、お目々まん丸、おおきな瞳が忘れられません。
ぜ~んぶ見透かされてるみたいで恥ずかしかったな。  
おしゃべりは「えぶえぶ あいゆ」て言ってました。

30日に、二男の友人が、奥さんとお子ちゃま連れて来てくれました。
息子さんは1歳半。
赤ちゃんだった息子達が今では人の親。
うむ~ ♪線路は進むよ何処までも♪

→ 本当に! (^o^)/

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読者から教えていただいたこととして掲載するコメントとしないコメントの違いはまるぞうさんにはどんなことなのですか?教えて欲しいです。そんな悪いことしてないつもりだけどどこに行っても無視されます。無視されても所詮人なんてそんなものと思っているので、最近悲しくもなくなりつつありますが、やはりいつも疎外感があり、誰とも仲良くしてもらえる人は羨ましいのかもしれない思いが私にはあるから聞きたいのだと思います。いつも無視される原因が何か知りたい思いはあります。

→ セルフ1「他の人から無視される自分は嫌です。」
セルフ3「私は一人?それとも全員?でもどちらも同じことでしょ。」

という綱引きです。セルフ1重視の時期もあれば、セルフ3重視の時期も。それは誰もが人生という期間の中でに交互に振れる満潮と引潮のようです。

==========
勝ち負け、相手を征服したいという衝動と、それができなかったときの焦燥・不安なのでしょうか。
それだけに生きるようになったら、ますます落ち着かない人生ですね。
相手を押さえつけることのむなしさに目覚めたら、元の自分に戻ってゆけるのかもしれないですね。

→ 目覚めようとするほどセルフ1は巧妙に深い眠りに誘導していく。だって目覚められたらセルフ1が消えるから。ふ〜む。そうなのか。

だから片目は瞑って真剣に催眠術にかかっているけれど、片眼は心の眼を開けてこの世界の綱引き風景をなるほどなるほどと観てみたいです。

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私は現在医療系の学校に通学しているのですが、湧くチンのことでトラブルになりそうです。そこそこ権威のある学年主任の先生は推奨派で、未だ治験の段階で中長期的な影響への見通しがわからないこと、現在は周囲への感染拡大防止から自身の重症化防止に接種意義が変わりつつあり他者へ感染をさせるのを防止する意味合いが薄れていることが理解されず、逆に打たないことは医療者としてのプロフェッショナリズムに欠ける行為であり、病棟での実習禁止並びに進級を認めない(留年させる)措置も辞さない姿勢で、私よりもはるかに学識が深く良識もあると思っていただけに非常にがっかりしてしまいました。

→ どなたも「セルフ1が強く出る時期」と「セルフ3を思い出す時期」があるのです。学識とはセルフ1の価値観ですから。学識が求められるパターンほど、自分の催眠術が深くかかる専門家は多いと思います。

「私は正しい。相手が間違っている。」という時は催眠術重視の時期だから。「私の半分は間違っているかも。相手の半分は正しいかも。」というリセットは、綱引きに有効であります。他山の石。コメントありがとうございます。
良心の医療関係者はこれからますます必要とされる時代になると思います。よろしくお願いいたします。ありがとうございます。

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