まるぞう備忘録

無題のドキュメント

予言についても考察メモ。その4。占いに頼りたい人の深層意識。

2022-10-24 09:25:56 | 今日のひとり言

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24日。新月週間。

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自分の心の奥底では知っている。

 自分の運命がどうなるのか。それは今自分が蓄積している潜在因子によって形成されて行きます。
 だから、自分の潜在因子を分析すると、来たるべき自分の人生の未来が、かなり正確に予想できます。というのが陰陽の仮説です。



「自分にどんな潜在因子が蓄積されているのか、自分ではよくわからないよ」という方も多いかもしれません。

 ただ、自分の心の中の奥底の自分は、自分の潜在因子を知っている。
 表面自我はそれを認めたくないかもしれませんが。



 貯金の因子が多い方は良いでしょう。
 問題は借金の因子が多い方です。



これからの借金返済は認めたくない。

 心の奥底では、この借金の因子はいずれ返済しなければならないことを知っています。それは表面上は「不運に見舞われる」と見えます。
 その「表面上の不運」も、逃げないで正面からしっかり受け止めれば、それが「借金の因子の返済」になります。という仮説です。



耳が痛いことは聞きたくないのです。耳障り良い言葉希望。

 借金の因子が多い人は、漠然と将来に不安を感じるかもしれません。
 いずれ返さなければならないこの借金。嫌だなあ。本当はそんな借金なんかなかったことにしたい。これからの自分の未来は幸運が訪れる。誰かにそう断定して欲しい。

 占いなどに頼りたい人の中には、潜在的に自分の不運の因子についての不安を解消して欲しいと、自分を楽にして欲しい。そういう願いの人もいるかもしれません。

 本当に(陰陽の)未来を知ることが出来る人であれば、その人の警告は「耳の痛いもの」になることでしょう。
 あなたは遅かれ早かれ自分の因子の借金を返さなければならない。出来れば早く返し始めれば早いほど(利息が積もらないので)結果的に幸運です。

 でもその人はそれが一番聞きたくないお話です。ということ。



 だから本当にその人の未来(潜在因子)が観える人は、個人向けの占い業は難しいかもしれないです。本当のことを言えば非難されるでしょうから。

 占いに頼りたいお客さんは「どうか耳障りの良いことだけ言って」というバイアスがものすごく強い。そういうケースは実は少なくないだろう。だから。



「あなたの幸せかなえます。ドーン!」

 逆にサラ金みたいな力がある占い師は人気が出るかもしれないです。
 今、あなた借金で苦しいでしょう。大丈夫。ここに契約してもらえば、どんとお金を融通しましょう。(ただしその後の取り立ては厳しいですが、それは積極的にはお客さんには伝えません)と。

 スピ金融という名前の占い業の人たちは、そういうお客に人気になるかもしれません。
 だって、本人が聞きたかった「耳障りの良いこと」を言ってくれる。
 そして幸運になる(契約も)方法も教えてくれる。
 そしてその方法を実践すると(最初だけ)幸運が訪れるんですもの。



一見耳の痛い言葉ほど。小難無難にする言霊。

 人類の行き先についての予言。
 私達人間が、一番知りたくない内容。耳の痛い内容。そういう厳しい内容の言葉こそ、本当に意味がある言葉なのかもしれません。

 見かけ上の不運も、それを逃げずに真正面から受け止めることで、借金の返済が進むという仕組みです。から。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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10月20日~21日は
伊勢と白山へ参拝しました。
昨年に続き、2年連続の参拝が出来た事を嬉しく思います。
昨年よりも、観光客が増えていました。昨年は、内宮の駐車場がガラガラでしたが、今年は、午前中早々に満車となった様です。
伊勢では、外宮~内宮~伊雑宮と参り、翌日、白山の平泉寺白山神社と、白山中居神社へ参りました。
両日とも、素晴らしい天気で、いい参拝をする事が出来ました。
参拝出来たことに感謝し、出来れば来年も参拝したいなと希望しております。
ありがとうございました。

→ 参拝のご報告と、そしてお裾分けありがとうございます。
来年もよろしくお願いいたします。

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まるぞうさん、みなさんこんにちは。
最悪玄米冷蔵庫がダメな時は上開き冷凍庫に切り替えます。
小分け密封させるのが大変そうですががんばります!
無事に玄米冷蔵庫が来たら玄米と一緒に大豆と大好きな黒豆ちゃんも入れたいです💕

→ (無理しない範囲で)いろいろ試行錯誤することは大切だと思います。未来にもし生存本能のお試しの時期が本当に来たら、知恵を絞って試行錯誤した経験は必ず応用編として役に立つことがあると思います。

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「心のやじろべえ」ですね。
備えて、腹を括ります。読者様のコメントを読んで、後、缶詰やドックフードを備蓄しようと思いました。今、一番心配なのは、3回、4回済の職員の体調が悪い事です。お茶やサプリメントを差し上げました。
昨年度も体調不良で一人退職しているのですよ。

→ お茶とサプリの差し入れありがとうございます。人間の身体の生命力は強いですから、体調を崩された多くの方は(時間はかかるかもしれませんが)免疫を取り戻すと信じております。

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入りきらない分は、除湿剤を入れてテープでケース周りを貼るなどの対処で長く保存できる工夫をしながら、先にいただいていくようにします。できる範囲の吾郎櫃はいつも心に留めておきたいです。

→ 歴史的な災害が発生するまでは、常温の除湿保存の玄米は、ひと夏超えを目安にローリングすることが良いのではないでしょうか。カビて廃棄になると元も子もなくなるので。

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私はミスを恐れてるとわかりました。
ではいったい誰に、何に対してだろうと考えますと
多分見栄なのでしょう。指摘されまいとしてるんだなぁ。それではお客様に申し訳ない。ご満足いただき喜んでいただくのが私の職務なのに。ホントに大事なことを忘れていました。お客様の笑顔をいただけるよう頑張らなきゃ、

→ ありがとうございます。すごい発見です!!

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まるぞうさんから太陽を浴びる話しを聞いて、面白いアイディアだと思い自分なりに「なぜ太陽を浴びると食べずに生きていけるのか?」を考えていました。

一つのヒントとなる情報を引き寄せました!

まるぞうさんは、天野成美さんをご存知でしょうか?

その方は現在75歳で、1年に3週間は完全に断食をするそうです。水だけは飲まれているようですが。

それは縄文人は皮膚から栄養を摂っていたということを実践しているそうです。

食べ物によって栄養を摂ると消化にエネルギーが使われてしまい、効率が悪いそうです。

食べ物から栄養を摂るのは4割、皮膚から栄養を摂るのが4割、太陽の光から2割を摂るのが理想的だそうです。

楽しみ程度に食べ、生命維持には皮膚から空気中の栄養を摂り、光を浴びることで直感も深まるそうです。

→ 情報ありがとうございます。時期が来れば多くの人はそういう習慣になるかもしれない。

人類の借金因子を返済する過程は、表面的には不運不幸に襲われるように見えるかもしれませんが、返済のあとはと嬉しい嬉しいの世界という小説があります。

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