まるぞう備忘録

無題のドキュメント

どっちに転んでも大丈夫。

2023-11-03 07:58:01 | 今日のひとり言




これから起きるかもしれないいろいろな災害や災難について。
それを小難無難に変えるコツについてのメモです。



どっちに転んでも大丈夫。

それは「どちらに転んでも大丈夫」という準備をしておく。ということです。

結局は
① 最悪を想定する。
② お金と時間と工数をかけて(出来る範囲で精一杯の)備えをする。
③ それで駄目なら仕方ないと腹を括る。
と同じことなのですが。



小難無難になるメカニズム。

将来自分の身に降りかかるかもしれない、災害災難を知らないと(見ないことにする=蓋をする)と、その災難災害は引き寄せられる。
知ったとしても「起きないで欲しい。起きないで欲しい。」と恐怖心のパニック状態だと更にその災難災害を強く引き寄せることとなる。

でも
・その災害災難が起きることを知っている。(出来るだけ詳細に脳内シミュレーションしたことほど、発生の確率をぐんと下げられる)

・実際にお金と工数と時間をかけて備えをすると、災害因子の代理昇華となる。(せっかく備えたのに結局使わなかったね。ということが私達の人生です。)

・そして「これで起きるなら仕方ない=どちらに転んでも大丈夫」という人間の意志の力は強いです。本当に現実解に干渉する力は強いです。

という仮説です。



もう駄目かも。が本当のチャンス?

これからもし、本当に日本人の人口が大きく減るような災害災難に巻き込まれたとしても
・その災害災難が起きる可能性のことは知っていた。
・自分の生活の中で出来る範囲で悔いのない備えはしていた。

それでも生命の危機に遭遇したら。



その災害災難の中で、最後まで生き抜こうと努力します。
自分が持ってる知恵を最大限活かして、身体の本能が教えてくれる嗅覚、心の奥底の自分が教えてくれるメッセージ。極限状態の中で、自分の生命力を最大限に燃やしたいです。
そしてその上で、
他の人の生命も助ける。自分より弱い人困っている人たちを助ける心。(慈悲心と言われます)

この2つが着火した時に、自分にどのような変容が起きるか。
今回の人生で起きるワンチャンスの機会です。
人生の最期を締めくくる最大のイベントの機会を逃さない。
本当に「それ」とは?

その光景を見てみたい。その体験を観てみたい。



だから「どちらに転んでも大丈夫」なのです。
という私的メモ。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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また、ハザードマップの共有ありがとうございます。関東版は普段の想定に、全国版は旅先など移動の際に役立ちます。
また全国版を俯瞰して見ると、日本国土は何かあれば大きな影響が多々あることを想像します。だからこそ感謝を思います。地図を意識してその土地をイメージすることでより強い量子力学的な注視につながることと感じました。本当に手間をかけてくださってありがとうございます。

→ 全国版を観ると、縄文人が生活していた地域は、活火山が多い地域と相関があるな。と思いました。

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まるぞうさん、皆様、日本人が人工石油を作ってしまいました^ ^

→ エネルギー保存の法則での理論付けが欲しいところです。

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まるぞうさん、今日の小説はとても面白かったです。わたしは小学高学年ころからファッションの世界が大好きですが、今までは自己表現を楽しむためだったのですが、最近ある本を読んだ時に「装いはおもてなし」と書いていてその目線になるとあららだいぶ服装路線が違うかも?と衝撃が走りました。おもてなしは大好きですが装いでもそうできるのかと遅すぎる気づきでしたが、また一段とファッションが楽しくなりそうです。

→ 私はその世界観では落第点なので、解説が出来なくて残念ですが、でもそういう世界観はありますよね。暗黙のドレスコードがある空間は、そのルールを守ることが、その空間にいる方々への敬意と礼儀を示すことになります。なるほど。教えてくださってありがとうございます。

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光ってる人、胸襟開いてる人だな。うちの職場に一人います。私を使って、どんどんなんでも言ってよ!みたいな無類のお人好し。どうしたらこんな風に育つんだ?ってみんなが思う。ストレスないの?って聞くけど、ストレスってなんだろう?みたいな顔してました。おかげ横丁にいそうな、お多福顔なんです。笑

→ そういう方が増えていく。最初はゆっくりでもあるポイントから加速度的に増えていく。そういう近未来の小説の世界が、今私達のこの世界と同時に存在している。小説にはそう書いてあるそうです。楽しみですね。教えてくださってありがとうございます。

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かず☆さん
・・・
ブログ開設おめでとうございます。リンクは非掲載としますが、続けていくと面白い風景が観えてきます。私もブログを始めたころは、その当時から毎日書いていましたが、誰も訪問してくれない日がずっと続いていました。しかしそれでも何年も毎日続けていると少しずつ訪問してくれる方が増えて来ました。

ブログのコツは
・人に自分を認めてもらいたい。人に自分を理解してもらいたい。だと続かないです。
逆に
・誰も読まなくてもいい。私は自分自身の心の中の声をこのデジタルの海に刻む。という動機だと、継続できるし、逆に人が訪問してくださいます。逆が真ナリ。

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観てきました。「君・るか」
普段はアングラな作品ばかり上映していて、いつ行ってもガラガラ・・ここは趣味で経営してるのかな?と疑いたくなるような小さな映画館です。なのに意外と人が入っていました。相棒曰く、数日前からいろんな新聞が取り上げていたから混むかもしれん、の予想が当たりました。新聞の記事、私は読んでいませんが、「これはエコロジーの映画である」とか「時系列がさっぱりわからん」「けど、素晴らしい作品である」とか書いてあったようです。
観終わった人々は皆穏やかで幸せそうな表情をして帰っていきました。何人かの人々はすぐには出ず、館内にある小さなバーでコーヒーを飲みながら「良い映画だった」と映画館側の人と談笑していました。けれど具体的にどう良かったのか、の説明は聞こえてきませんでした。言葉にして評価する必要がない作品。
この映画を観るには、何かの縁で繋がれてこの小さな映画館にまで足を運ぶことになるという不思議さも感じました。観れてよかったです。今日も一日、またこの世界がもつように頑張って生きていこ!

→ あの映画は「心の風景の体験」の映画だと思います。そういう感性の方だと、本当に濃縮した時間を観ることができると思います。その素敵な映画館。アンテナ感度が高い方が集まりそうですね。投稿ありがとうございます。

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こんばんわまるぞうさん
そうしたら、とっても見つけやすいですね
やっぱり私たちは星だった?!

→ とっても見つけやすい。そして星の方たちこれからどんどん増えていく。という小説だそうです。だからこれから起きること。表面的には大きな災害災難に思えることも大丈夫!

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牛肉のしぐれ煮はうまくいきませんでした!
オージービーフのバラ肉を使用したらガムのように固く、ラム肉のような臭みがきつかったです。牧草で育てた牛さんは臭みが出るようです。
半分残ったお肉を牛乳や玉ねぎにつけてもダメでした。(柔らかくする方法を検索しました)。
細かく切っても固さが気になるので家族には出さずに自分で少しずつ消費していきます。
お肉は国産牛を買って再チャレンジします!
里芋を入れても美味しそうだなぁ。

→ 私は80〜90℃くらいのスロークッカーを愛用しているのですが、国産牛の牛すじを3〜4時間煮込むとトロトロになります。牛すじでも圧力鍋はなくても大丈夫なのです。
スジ肉スネ肉は煮込むほど柔らかくなります。スロークッカーがない場合は、厚手の鍋で、弱火で煮込む。沸騰したら火を止める。しばらくしたら(鍋の保温性が高いほど間が開いて大丈夫です)また弱火にして沸騰したら火を止める。これを繰り返します。などなど。

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SHO_KOさん
・・・
まるぞうさん、私も1日は小野神社(聖蹟桜ヶ丘)参拝しました!読者さんともすれ違っていたかも知れませんね(^^)

最寄り駅から歩いてしばらくすると静かな住宅街。森や緑が見当たらないので道を間違えたかな?と少し不安になりつつ、着いたのは昼頃。数人の参拝者がおり落ち着いた雰囲気でした。コメントにもありましたように木はうっそうとはしておらず、境内の木々の間から隣の建物が見えます。正直いうと古代からある祈りの場や、鎮守の杜があるようなイメージを持っていたので、どうしてこんなに木を切ってしまったの?と思ってしまいました。立派な門や朱塗りの建物はとても美しいです。けれどかつてそこに在ったであろう自然を思い、この土地に住まう人の事情を思い、何故か申し訳なく胸が痛みました。空を見上げると空気はとても澄んでいてそれが余計に悲しかったです。楽しい話ではなく申し訳ありません。

神社へ続く参道脇には小さな水路があり、底が見えるほど清浄でコイや小さな魚が泳いでいて、水の音を聴いていると癒やされます。水の流れを見て思い浮かぶのは主祭神の瀬織津姫。もろもろの禍事・罪・穢れを川から海へ流す女神さま。

私の中の不要な執着や罪穢れの諸々を流して、滞らせずに流して、私は私を循環させていきたいと心から思いました。

→ 多摩地区もまた再び鎮守の杜。そういう時代もまた。その前には私達も断捨離が必要かもしれませんが。訪問記ありがとうございます。

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