まるぞう備忘録

無題のドキュメント

自分自身を味方につける。(^o^)

2024-03-15 09:06:31 | 今日のひとり言




昨晩は仕事で親しくしている方と打ち合わせのあと街の居酒屋で軽く呑みましょうということになりました。
いろいろお話させていくなかで「まるぞうさんは本当にいつも幸せそうですね。」というお言葉を頂きました。



愚痴ばかりの人生だった。

でも以前はそんなことはなかったと思います。
もう十年か二十年くらい前のことでしょうか。
ある呑み会で知人に言われた言葉ははっきり覚えております。
「もうさ。まるぞうさんの愚痴は聞きたくないよ。」

私はその時どのような愚痴を言っていたのかはよく覚えておりません。
そもそもその人が私に思い余って苦言を呈するぐらいですから、私は無意識でもずっと愚痴をこぼしていた人間だったと思います。



自分自身にやましい点があったから。

なぜあの頃は愚痴をこぼしてばかりの人間だったのか。
考えてみると、当時の私は自分自身を味方につけていなかったから。と思います。

自分自身の中にやましいところがあったのだと思います。
本当は自分も悪いところがあったと思うのですが、それを認めたくなかった。
自分は正しい。相手が間違っている。
でも自分自身の本心はそう思っていません。

だから他の人を味方につけたい。
他の人に「まるぞうは正しい。相手が間違っている。」と肯定して欲しい。
だから、いつも話題は愚痴になったり相手の陰口になるのでした。



自分の心の奥底の羅針盤。

あれから10年や20年の歳月が経ちました。
一つに私は愚痴やその場にいない人の陰口を言うことを止めてみました。
一つに「私の半分は間違っている。相手の半分は正しい。」と思うことを始めました。
一つに自分の身体や心の奥底が発する「小さな警告」に耳を傾けてみるようにしてみました。

結局、こころの奥底の自分が、いつも進むべき方向を指し示してくれていたのでした。
それは脳の意識(エゴ)が望む方向とは逆のことも多いです。
自分が間違っていると謝ることであったり、
相手が正しいと肯定することであったり、
感謝の言葉を伝えることであったり、
ひと手間かけて相手を助けてあげることだったり、
些細なことかもしれないけれど気にかけることだったり。



でも私は、出来るだけ自分の心の奥底の自分の示す方向に歩こうと決めてみました。
そう。私は自分自身を味方にすることにしたのでした。



その実験の旅はまだ真っ最中の途中経過でありますが、
現時点では知り合いからは「いつも幸せそうです。」と観えるようです。
なかなか人生試行錯誤で面白いです。
ありがとうございます。(^o^)




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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旧ブログタイトル無事伏線回収〜^_^
太陽を自分に皆にイメージするの自然でやりやすいですね。ポカポカあったかい〜。

→ 本当に。書いている自分もそんな伏線回収が将来あるなんて思ってもみませんでした。面白いです。(^o^)

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→ 日本の国土の皆様。ありがとうございます。m(_ _)m

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