「み」 「見よう」「見せよう」「見つけさせよう」
三位(見)一体こそセールスの極意 セールス・サイクルはAPACサイクル
セールスマンの受注に至るまでのプロセスは千差万別、言い換えれば「曖昧模糊」としたブラック・ボックスと捉えがちです。しかし、商談細部の「落とす」テクニックを除けば幾つかのカテゴライズで非常に明解になります。
セールス・サイクル実践をカードゲームに例えると「まず手の内を拝見」次に「こちらの手札を何枚か見せ」て、気に入ったものを「選ばせる」と非常に単純でまるで種明かしをしたマジックを観ている様にスッキリします。
QCサークル活動に馴染んでいる方々にはPDCA(Plan,Do,Check,Action)サイクルが問題解決に役立つサイクルとして日々実践活用していると思いますが、
この「D」にあたる[セールス=Do]のセールス・サイクルにも「見よう」「見せよう」「見つけさせよう」の3段階があり、それらはAPAC(Approach,Presentation,Agreement,Closing)サイクルに細分化出来できます。
【APCAサイクルの体系】
◆「見よう」 =「A」Approach:接近
挨拶、障害克服、雰囲気作り、質問、観察、情報収集、動機付け
↓
◆「見せよう」 =「P」presentation:提案
お客様本意の提案、説明。心への認識化、聴く、認める、調べる、対応
↓
◆「見つけさせる」=「C」closing:契約
信用・信頼、価値判断、勇気・決断力
◆「振り向く」 =「A」Agreement:同意
反応・理解度。チェック(各段階毎に顧客の反応を伺う)
このサイクルを回してスパイラル的に上昇していきましょう。その結果、商談案件の段階的なポジショニング、日程的な進捗管理にも役立ちます。
APACセールス・サイクルは三位(見)一体こそセールスの極意「見る(観察や質問)」「見せる(問題解決型)」「見つけさせる(価値判断)」
三位(見)一体こそセールスの極意 セールス・サイクルはAPACサイクル
セールスマンの受注に至るまでのプロセスは千差万別、言い換えれば「曖昧模糊」としたブラック・ボックスと捉えがちです。しかし、商談細部の「落とす」テクニックを除けば幾つかのカテゴライズで非常に明解になります。
セールス・サイクル実践をカードゲームに例えると「まず手の内を拝見」次に「こちらの手札を何枚か見せ」て、気に入ったものを「選ばせる」と非常に単純でまるで種明かしをしたマジックを観ている様にスッキリします。
QCサークル活動に馴染んでいる方々にはPDCA(Plan,Do,Check,Action)サイクルが問題解決に役立つサイクルとして日々実践活用していると思いますが、
この「D」にあたる[セールス=Do]のセールス・サイクルにも「見よう」「見せよう」「見つけさせよう」の3段階があり、それらはAPAC(Approach,Presentation,Agreement,Closing)サイクルに細分化出来できます。
【APCAサイクルの体系】
◆「見よう」 =「A」Approach:接近
挨拶、障害克服、雰囲気作り、質問、観察、情報収集、動機付け
↓
◆「見せよう」 =「P」presentation:提案
お客様本意の提案、説明。心への認識化、聴く、認める、調べる、対応
↓
◆「見つけさせる」=「C」closing:契約
信用・信頼、価値判断、勇気・決断力
◆「振り向く」 =「A」Agreement:同意
反応・理解度。チェック(各段階毎に顧客の反応を伺う)
このサイクルを回してスパイラル的に上昇していきましょう。その結果、商談案件の段階的なポジショニング、日程的な進捗管理にも役立ちます。
APACセールス・サイクルは三位(見)一体こそセールスの極意「見る(観察や質問)」「見せる(問題解決型)」「見つけさせる(価値判断)」
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