語る城門「大戸」BIGDOOR正門

昭和38年製Bigdoorオヤジが身辺10m範囲の出来事を哲学したり雑学したりします。老後の楽しみ1つみっけ。

セミナー・好きさ「木佐彩子」さん

2009-10-30 12:00:23 | お奨めしたい
「木佐さんっていいかも」???

昨日、某団体のセミナーにニュースキャスター木佐彩子さん招聘した。
どうも先入観があって通称「女子アナ」は扱いにくいという色眼鏡で見てしまいがち。AY、M川TYほか…ケロ山ケロ江さんはいい感じの印象ですので除外しますが…とにかくややこしい方が多い。「木佐さん」は葉山のクラッシクコンサートで一度お見かけした程度だが、実際に拝見するとフツーの個人事業主。ごく普通の女史でした。

都内某所45社84名の聴講者を集めて真面目なセミナー。定刻どおりに始まる。
御尊父の海外赴任に同行して米国で教育を受けた所謂帰国子女。ダイアナ妃の帯同取材やプロ野球ニュースで活躍されるも、地味に目立たずにいこうとしていたそうで。ブレイクチャンスは突然に、『笑っていいとも!』でテレフォンアナウンサーをしていた頃にあったコーナー「恐怖のドカン大作戦」での3杯続けて罰ゲーム「青汁の飲みっぷり」が世に認められ評判に。一気に人気アナウンサーとなる。他では「26時間テレビ」でタモリ伝授のウミガメのモノマネでお茶の間のみならず局ごとの大爆笑をさらった。『スーパーニュース』で共演した木村太郎さん、安藤優子さんとも親しい関係にあるらしい。(木村さんといえば12月に恒例のオペラッタを葉山で開催。楽しみ)
好物は「アワビ」。アワビ好きが高じて、初任給で千葉の料亭に1人で出向きアワビを食べに行ったが、自分の前に座っていた御仁でアワビが売り切れたという。「わたし本当に泣いたんです」。

小理屈を捏ねることなくストレートな物言いは好感がもてて非常によかった。招聘した団体の幹部も手放しで喜んでいた。オープンマインドでよろしいんじゃございませんか?



最新の画像もっと見る

コメントを投稿