語る城門「大戸」BIGDOOR正門

昭和38年製Bigdoorオヤジが身辺10m範囲の出来事を哲学したり雑学したりします。老後の楽しみ1つみっけ。

異常なーし?!バスケットボール・ハイ症候群7

2008-04-15 21:05:36 | スポーツ
<バスケットボール・ハイ症候群7>

「ランナーズ・ハイ」が存在するように極限に近いところまで昇る「バスケットボール・ハイ」も存在する。
 [NYC]--[HKBC]--[Drunkers]--[E.T.C.]--[Panics]--[LAZYS]と籠球クラブチームを転々と渡り歩いて、気がつけば45歳@趣味はバスケットの私が言うのだから間違いない。「心臓バクバク、呼吸はゼイゼイ、視界はユラユラ、汗はダッラダラ」こいつがなんとも堪らない。「生きてるぜー、心臓動いてるよーん」と明々白々の自己存在を確認。

 我々のような大人の「呑む打つ買う」は普通のそれとは若干ニュアンスが違う。「呑む」はヨシとしても「シュート打つ」「バッシュ買う」の三拍子。[DRUNKERS]のテーマは「スポーツは呑むための手段である」。

 かつて28歳ごろは一ヶ月に15回はバスケに入れ込みランニング、スクワットなども精力的にこなしていたが、ここ5,6年は随分後退していた。だが今年度は久々に「オーバーワーク」の領域!月に13回のプレイをこなしている。

例えば2008/04/12土~04/13日は徹夜明けにも関わらず
①「10:00--12:00」=千葉県柏市某所で練習。
②「14:00--18:00」=近所の体育館で練習試合。
翌日曜
③「09:00--12:00」=横浜市某所でチーム練習
④「13:00--16:00」=川崎市某所で練習トレーニング

「ほとんど病気」、プロ以上に異常だ。良い子は真似しないでね!

最近の必殺技:打ってみなけりゃ判らぬ「フック・ショット」。3ポイントフックもどうにか使える。SFがフックなんてねぇ。PFじゃあるまいし。

格好はどうでもよくて「点になればいい」それだけ。

これからも「かつてバスケットをやっていた」ジジイじゃなく「今もプレイヤー」オヤジになりたいと思います。母方の祖父は孫ができる歳になってもサッカーを楽しんでいた。是非とも見習いたい。


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2 コメント

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Unknown (kameパストリアス)
2008-04-15 23:58:19
あっしは中学3年間と高校1年間の4年間だけバスケットやってました。

中途半端に辞めたせいか、スポーツ心臓になり損ねて、心偏位(右心室肥大)になっていて、クリアランスが悪いkameなのでした。
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Unknown (bigdoor)
2008-04-16 22:05:27
>kameパストリアスさん
うむ、求道者から指導者の立場でバスケに関わって下さい。そう昔、対戦したチームには義足の方がいましたよー。
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