永島浩之19thLIVE ~案ずるより生むが易し~
6月21日(日)鶴見CLUBTOPS 開場17:00 開演17:30
メンバー:中村康太(G)中鉢俊哉(B)中町俊二(Key)笹井新介(DR)
珍しく今回のステージに前々からヤル気満々?の永島君。
それに対して、かのヤバイイGuitarの新人・中村康太君がどんなパフォーマンスを見せてくれるか楽しみに鶴見クラブトップスに向かう。
康太君の愛機はフェンダーストラトスキャスター1960sタイプ(3 Tone Sunburst & 3 P.Pickgurd)。彼はヘッドのブランドデカールを剥がしてオリジナルのシールを貼っている。このへんの拘り…好きですね。(1962レプリカだそうな)
リハーサルにお邪魔してみると、「この若造24歳!注文多いぞ」…モニターの音量、リズムの合わせ方等々、バリバリと何も憚ることなく、結構つっけんどんに話す。緊張からナーバスになって細かいことまで気になるのでしょうか。リハでのプレイを見た限りでは「ウマイじゃん!」とは思ったが、邪魔にならない?印象に残らない?セッション・プレイヤーに徹しているんだなーと思った。でもどこか愛嬌があって「ジジぃゴロシ」に長けていると観た。楽屋では「流しのお兄さん」…手慰みにジプシーキングスとか何曲か弾き語りして緊張をほぐしていました。
他のメンバーはマイペース(良い意味で)。淡々とルーティーンをこなしていく。新ちゃんの「ラウドドラミング」はいつもの切れ味「ジャパニーズ・ヘヴィメタル・ムーブメント」を支えた腕は伊達じゃない。中ちゃんは美味しいところで「チョロチョリ」と絡めるチョッパーの小技が憎いね。今回の苦労人は中町先生です。一言「オツカレー」。また「十勝屋」行こうね。
ステージ開幕 今回は予定時刻より25分くらいディレイでスタート。メンバーを見送ってから楽屋を戸締まりして、開場へ。MCが流れている。
そこへメンバー登場?とおもいきや、飛び入り?のオープニングアクト?。「やるね」…。ようやくメインアクト登場。
前半から飛ばす飛ばす、後半になって永島君の息切れにPAが素早く対応。さすがプロ。康太君はギタリストとしては最高のプレイで応えていた。特に「階段」のソロ立ち上がりでは鳥肌モン。ファットなストラトのフロントピックアップサウンドを惜しみなく降りまいてくれました。とはいえまだ、24歳。オーディエンスにほほえみかける余裕は無くとも、及第点以上!「うめーなー、兄ちゃん」。
「うまい、かっこいい、素晴らしい。」この賞賛は、昨日あの箱の中にいた全員に浴びせたい。一杯のオーディエンス、PA、照明そしてステージ上のメンバー。
毎度毎度のトップスでのライブだが「The Best of the Best」だったと思う。
笑わされ、しのび泣きして大きなステージが終わり。客電が点く。友人の羽鳥君が「これが永島君なんですね」と感慨に耽っている。
今回を機にステップアップすることは疑いない。あとは彼がどこに行きたいかだけ…。最高のパフォーマンスを残した。次がどうなるか?現時点ではなんとも言えない、というよりも想像できない。
つづく…「ステージ後のコメント?雑談を匿名で…」
~案ずるより生むが易し~SETLIST
★オープニングアクト
1.笑おう 2.CHERRY BOY ―MC― あいさつ
3.早足の日曜日 4.Maybe I Love You ―MC― メンバー紹介
5.愛のたね 6.コンクリート詰めのコンプレックス 7.離れていても
8.いいのいいの ―MC― 妹
9.大丈夫 10.元気出せよ 11.おぼっちゃまくんのテーマ
12.心配ない ―MC― 生きると言う事
13.想い 14.まっすぐなI Love You 15.何て人生だ金返せ!
16.ファンキーモンキーRock'nじいちゃん 17.階段
-アンコール-
―MC― このツアーで伝えたかったこと
18.決別 19.ありがとうの詩
6月21日(日)鶴見CLUBTOPS 開場17:00 開演17:30
メンバー:中村康太(G)中鉢俊哉(B)中町俊二(Key)笹井新介(DR)
珍しく今回のステージに前々からヤル気満々?の永島君。
それに対して、かのヤバイイGuitarの新人・中村康太君がどんなパフォーマンスを見せてくれるか楽しみに鶴見クラブトップスに向かう。
康太君の愛機はフェンダーストラトスキャスター1960sタイプ(3 Tone Sunburst & 3 P.Pickgurd)。彼はヘッドのブランドデカールを剥がしてオリジナルのシールを貼っている。このへんの拘り…好きですね。(1962レプリカだそうな)
リハーサルにお邪魔してみると、「この若造24歳!注文多いぞ」…モニターの音量、リズムの合わせ方等々、バリバリと何も憚ることなく、結構つっけんどんに話す。緊張からナーバスになって細かいことまで気になるのでしょうか。リハでのプレイを見た限りでは「ウマイじゃん!」とは思ったが、邪魔にならない?印象に残らない?セッション・プレイヤーに徹しているんだなーと思った。でもどこか愛嬌があって「ジジぃゴロシ」に長けていると観た。楽屋では「流しのお兄さん」…手慰みにジプシーキングスとか何曲か弾き語りして緊張をほぐしていました。
他のメンバーはマイペース(良い意味で)。淡々とルーティーンをこなしていく。新ちゃんの「ラウドドラミング」はいつもの切れ味「ジャパニーズ・ヘヴィメタル・ムーブメント」を支えた腕は伊達じゃない。中ちゃんは美味しいところで「チョロチョリ」と絡めるチョッパーの小技が憎いね。今回の苦労人は中町先生です。一言「オツカレー」。また「十勝屋」行こうね。
ステージ開幕 今回は予定時刻より25分くらいディレイでスタート。メンバーを見送ってから楽屋を戸締まりして、開場へ。MCが流れている。
そこへメンバー登場?とおもいきや、飛び入り?のオープニングアクト?。「やるね」…。ようやくメインアクト登場。
前半から飛ばす飛ばす、後半になって永島君の息切れにPAが素早く対応。さすがプロ。康太君はギタリストとしては最高のプレイで応えていた。特に「階段」のソロ立ち上がりでは鳥肌モン。ファットなストラトのフロントピックアップサウンドを惜しみなく降りまいてくれました。とはいえまだ、24歳。オーディエンスにほほえみかける余裕は無くとも、及第点以上!「うめーなー、兄ちゃん」。
「うまい、かっこいい、素晴らしい。」この賞賛は、昨日あの箱の中にいた全員に浴びせたい。一杯のオーディエンス、PA、照明そしてステージ上のメンバー。
毎度毎度のトップスでのライブだが「The Best of the Best」だったと思う。
笑わされ、しのび泣きして大きなステージが終わり。客電が点く。友人の羽鳥君が「これが永島君なんですね」と感慨に耽っている。
今回を機にステップアップすることは疑いない。あとは彼がどこに行きたいかだけ…。最高のパフォーマンスを残した。次がどうなるか?現時点ではなんとも言えない、というよりも想像できない。
つづく…「ステージ後のコメント?雑談を匿名で…」
~案ずるより生むが易し~SETLIST
★オープニングアクト
1.笑おう 2.CHERRY BOY ―MC― あいさつ
3.早足の日曜日 4.Maybe I Love You ―MC― メンバー紹介
5.愛のたね 6.コンクリート詰めのコンプレックス 7.離れていても
8.いいのいいの ―MC― 妹
9.大丈夫 10.元気出せよ 11.おぼっちゃまくんのテーマ
12.心配ない ―MC― 生きると言う事
13.想い 14.まっすぐなI Love You 15.何て人生だ金返せ!
16.ファンキーモンキーRock'nじいちゃん 17.階段
-アンコール-
―MC― このツアーで伝えたかったこと
18.決別 19.ありがとうの詩
仕事の関係で行けなくなって残念だったよ!
次回は行きたいなぁー。