両毛線のお召し列車、試運転と同様に折り返し駅である桐生まで行ってスナップです。
ベルギーと日本、両国国旗の取り付けシーン。
復路は1エンドが先頭となりました。
停止位置を合わせるための基準板(お召し列車専用装備)が飛び出しています。
お召し列車の運転士に選ばれた栄誉...
ナンバープレートも今日は一段と輝きを増しているようでした。
連結器もピカピカでした。
準備完了。
桐生から足利までは回送なので、両国の国旗は竿に巻かれています。
両毛線 桐生 回9655レ
1996年10月24日撮影
昔撮った61号機の3つの細長い枠が長らく謎だったのですが、運転士札が入る枠だったんですね。
長年の疑問が氷解しました。
有り難うございます。
運転士の名前を入れる枠があるのも、お召し専用装備ですね。
積年の疑問が解決して良かったです。
意外と近くまで、近づけるんですね。もっと遠巻きにしか、見られないかと思ってました。
桐生駅で、ご乗車なされないので、こういう貴重な場面に出会えたのでしょうね。
今ならスマホで動画も撮るでしょうね。(笑)
結構近くでじっくりと観察出来て良かったです。
仰るとおり、ここからご乗車だったらもっと厳しく警備されていたでしょうね。