今回は、リヤワイパーの撤去にチャレンジします。
なーんだ!そんな事か?とお思いの方、ちょっと待ってください。
ワイパーアームのみを取り除くだけならば、誰でも?できますね。10ミリのナットを外し抉れば簡単に。
それではつまらないので、更に手を加えてみます。
ではどうするのか。
ワイパーアームを外すと、その支軸が残りますよネ。
よくあるのが、これに蛇口のハンドルを付けたり、市販のアクセサリーを付けたりと。
それはそれで良いのですが…
そうです、その支軸も外してしまうのです。この支軸はワイパーモーターと一緒になっています。
これをASSYで外してしまうのです。
外してしまうと、そこには穴が残ってしまいますね。これでは台無しですが、最近はいいものが出ているんです。
ヤフオクで見つけたのですが、その穴を塞ぐパーツがあるのです。
シールではなく、プラ製のそれも純正カラーナンバーで塗装済みの物です。
DA17Vのカラーで、Z2Sとなっています。
これは使用してみる価値がありそうです。
という事で、はじめていきます。
リヤワイパーが付いている状態です。
覚えておいてください。
これを外すには、アームの付け根にあるプラスチックの黒カバーを外します。これは簡単に外せますよ。
すると、この様になっています。
10ミリのナットを緩め(外さず少し残しておく事がポイントです)、アーム本体を上下左右に動かしながら手前に引きます。
無理をしない様、やさしく抉るようにしてください。
すると段々アームが抜けてきます。抜けてきたらと感じたら、10ミリのナットを外し完全に引き抜きます。
するとこうなります。
よくあるのは、この状態の事です。
続いて内張りを外します。
クリップにて数十か所留まっています。これをこの様なモノで抉り、外していきます。
内張りが外れると、ワイパーモーター本体が見えます。
赤丸内の10ミリのナットを緩めます。
おっと、その前に。
コネクターを外しておきます。
10ミリナットをすべて外すと、
こうなります。
内側から外の光が見えます。
これを内側から塞いでいきます。
アルミテープをテンプレート使い、丸くカットします。
こんな感じで。
これを脱脂した後、内側から張っていきます。
外側から見ると、こんな感じです。
表面パネルの下に、もう1枚パネルがあります。そのパネルにもこちら側からアルミテープを貼ります。
サンドイッチとした事で、雨水の侵入を防ぎます。
さぁーあと少しです。
付属のテンプレートで位置決めし、
購入したパーツを貼り付けます。
スッキリした後ろ姿になりました
モーターを撤去した事により、クリップを留める箇所が無くなってしまいました。(モーターと一体の為)
こちらは後日、自作で対応したいと思います。
それではまた次回をお楽しみに!
なーんだ!そんな事か?とお思いの方、ちょっと待ってください。
ワイパーアームのみを取り除くだけならば、誰でも?できますね。10ミリのナットを外し抉れば簡単に。
それではつまらないので、更に手を加えてみます。
ではどうするのか。
ワイパーアームを外すと、その支軸が残りますよネ。
よくあるのが、これに蛇口のハンドルを付けたり、市販のアクセサリーを付けたりと。
それはそれで良いのですが…
そうです、その支軸も外してしまうのです。この支軸はワイパーモーターと一緒になっています。
これをASSYで外してしまうのです。
外してしまうと、そこには穴が残ってしまいますね。これでは台無しですが、最近はいいものが出ているんです。
ヤフオクで見つけたのですが、その穴を塞ぐパーツがあるのです。
シールではなく、プラ製のそれも純正カラーナンバーで塗装済みの物です。
DA17Vのカラーで、Z2Sとなっています。
これは使用してみる価値がありそうです。
という事で、はじめていきます。
リヤワイパーが付いている状態です。
覚えておいてください。
これを外すには、アームの付け根にあるプラスチックの黒カバーを外します。これは簡単に外せますよ。
すると、この様になっています。
10ミリのナットを緩め(外さず少し残しておく事がポイントです)、アーム本体を上下左右に動かしながら手前に引きます。
無理をしない様、やさしく抉るようにしてください。
すると段々アームが抜けてきます。抜けてきたらと感じたら、10ミリのナットを外し完全に引き抜きます。
するとこうなります。
よくあるのは、この状態の事です。
続いて内張りを外します。
クリップにて数十か所留まっています。これをこの様なモノで抉り、外していきます。
内張りが外れると、ワイパーモーター本体が見えます。
赤丸内の10ミリのナットを緩めます。
おっと、その前に。
コネクターを外しておきます。
10ミリナットをすべて外すと、
こうなります。
内側から外の光が見えます。
これを内側から塞いでいきます。
アルミテープをテンプレート使い、丸くカットします。
こんな感じで。
これを脱脂した後、内側から張っていきます。
外側から見ると、こんな感じです。
表面パネルの下に、もう1枚パネルがあります。そのパネルにもこちら側からアルミテープを貼ります。
サンドイッチとした事で、雨水の侵入を防ぎます。
さぁーあと少しです。
付属のテンプレートで位置決めし、
購入したパーツを貼り付けます。
スッキリした後ろ姿になりました
モーターを撤去した事により、クリップを留める箇所が無くなってしまいました。(モーターと一体の為)
こちらは後日、自作で対応したいと思います。
それではまた次回をお楽しみに!