香住の大乗寺(応挙寺)に立ち寄る。応挙一門の作品が展示されていた、弟子たちの作品だけだったけど動物がどの方角から見ても自分のほうに見えるように描かれている。応挙自身のは管理上見られなかったのは残念です。与謝野晶子の(いみじけれみろくの世までほろぶなき古き巨匠の丹青のあと)と詠まれた句がありました。
腰も弱り1日ばかりの湯冶に湯村え暑い中ご苦労さんなことです。夢千代日記の撮影で一時はブームを起こしたけど若い人離れか結構静かでした。
上の写真は夢千代日記の撮影の寺夢千代地蔵が安置されている。被爆者の身で生まれるわが子も自分と同じ運命かと嘆き小さな命を絶った 。早坂暁の作の映画化
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