7月7日弟夫婦とその友達4夫婦で山形へ向けて出発。食べ放題と、たくさんつまんでは食べてお持ち帰りに新鮮なのをパックに入れてもらってマンゾク満足でした。子供や孫のいいおみやげになりました。楽しかったなあ~。
たわわに実ったサクランボたち 隣の畑ではビールのホップの栽培
翌日8日高崎観音へいって最後のお目当ての群馬県の富岡製糸場(世界遺産)を見学する。まな真夏の暑さのにもかかわらず学生や団体で一杯の人でした。明治5年フランス人技術者に住居を提供して雇い技術見習い工女をやとい国の経営として賃金は1円50~75銭支給され官営工場として経営されたということです。八甲田山のような女工哀史はなかったようだけど15~25歳女子は集まりにくかったようです。上の写真の機械も当時のまま保存されて機械も保存会の手入れよく晴れの世界遺産に選ばれてよかったと思います。
この二階が繭の倉庫
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます