新緑の東北路・車旅 その2
令和6年5月16日(木)
2日目は山形県鶴岡市・羽黒山の山頂にある出羽三山神社へ日本一と言われる石段2,446段、約2kmの参道を、昨年5月25日に一度登りつめたことが有り、その時の達成感をまた味わいたく挑戦しました。
随神門(ずいしんもん)午前9時50分スタートです。
祓川の掛かる神橋
爺杉(天然記念物:樹齢1,000 年以上ともいわれる杉の老木)
五重塔(素木造り、柿葺、三間五層造)現在、屋根改修工事中で、工事のお知らせ看板には令和5年5月8日から令和6年9月と記されいました。
一の坂
二の坂
三の坂
三の坂から下り坂を見たところです。
山頂鳥居(表参道石段の終点にあります。)登り始めてから1時間20分やっとたどり着きました。
三神合祭殿(さんじんごうさいでん)
社殿は合祭殿造りと称すべき羽黒派古修験道独自のものと言われております。
社殿は合祭殿造りと称すべき羽黒派古修験道独自のものと言われております。
羽黒山・月山・湯殿山の三神を合祀しています。
下りは休憩を取りながら随神門まで約60分で戻ってこられました。
この後は山形県米沢市に泊まり、3日目は水没林の美しい白川ダム湖へ向かいました。
令和6年5月17日(金)
飯豊町の白川ダム湖に向かいました。前日米沢市に向かう途中ダム湖で期間限定のライトアップがされていたので寄ってみました。
17日は早朝より風が強く、雲も多く例年の穏やかな風景が見られなったので早々に帰路に着きました。
穏やかな木漏れ日を浴びながら新緑の中を石段を一歩一歩踏みしめながら山頂へと、その達成感はまた次の踏破をしてみたいという感に駆られてしまいました。
水没林では天候が良くなく、今一でしたがまた来年にと心に留めました。
さて次はどこへ行きましょうかね?