「北の大地・第3弾」列車旅 稚内から秋田へ
6月27日(火)
稚内6:36 → サロベツ2号 → 10:19旭川10:30 → ライラック18号 → 11:55札幌12:15 → 北斗12号 → 15:51新函館北斗16:17 → はやぶさ30号 → 17:20新青森17:39 → 17:45青森
稚内6:36発の「特急・サロベツ2号」に乗り旭川・札幌・新函館北斗・新青森へと乗継し17:45青森市に着き四日目は移動日になりました。
北の大地の風景です。
JR新函館北斗駅から「はやぶさ30号」で青森県へ向かいます。
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸と青森ベイブリッジ
青森県観光物産館「アスパム」
星空を撮ろうとしたのですが、街明かりや薄雲が流れうまく撮れませんでした。
撮影時刻 20:22
6月28日(水)
青森8:10 → リゾートしらかみ2号 → 13:27秋田14:14 → こまち24号 → 18:04東京
JR青森駅・駅前
今日は五能線の旅です ・・・「リゾートしらかみ2号・くまげら」青森8:10発
弘前駅:往時の姿で現存する弘前城天守。弘前公園は約2,600本の桜が咲き誇ることで有名な公園です。(H23/7ドライブ時の画像です)
陸奥鶴田駅:鶴の舞橋(地元青森のヒバの木材を使用し、木造の三連太鼓橋としては全長300mと日本で最も長い橋で、鶴が翼を広げたような仕様になっています。遠くに岩木山を望みます。(H29/5ドライブ時の画像です)
五所川原駅:毎年8月に行われる五所川原立佞武多(たちねぷた)で有名なところで、駅から徒歩5分の「立佞武多の館」があり高さ20mを超える巨大な立佞武多が見学できます。(H25/9ドライブ時の画像です)
丸印の人物の比較で、いかに立佞武多が大きいか分かると思います。
木造駅:土偶に覆われた駅舎です。地元の亀ヶ岡遺跡から出土した遮光器土偶を模して造られたそうです。(H25/9ドライブ時の画像です)
千畳敷海岸(青森県深浦町):リゾートしらかみ2号は千畳敷駅で15分間停車しますので、その間潮風を感じながら岩場の散策を楽しみました。
驫木駅(とどろき):知る人ぞ知る有名な駅です。(H29/5ドライブ時の画像です)
ウェスパ椿山駅:黄金崎不老ふ死温泉(波打ち際の露天風呂は全国的にも有名です。(H29/5ドライブ時の画像です)
日本海の潮騒と春の光を浴びながら入浴する事ができました。
十二湖駅:一度見たら忘れられない鮮やかな、青いインクを流し込んだように見える青池があります。(H23/7ドライブ時の画像です)
岩舘駅 ― 大間越駅:「リゾートしらかみ」この岩舘エリアは海岸線の絶景が続きますので、列車は速度を落として走行します。
秋田駅14:14発の秋田新幹線「こまち24号」に乗車し東京駅18:04着で帰路に着きました。
今回の食した駅弁・・・
長万部駅
稚内駅
大沼公園駅
ご馳走さまでした。
昨年「北の大地・第2弾」で利尻島への旅を計画していたのですが、8月末の北海道直撃した台風10号によりフェリー欠航で利尻島・礼文島へ行けなかったのですが、今回は1日目・2日目と天気が良くなかったのですが後半は天気も良くなり、期待通りの素晴らしい自然に心が洗われ美味しい空気もたくさん体内に補給し、身も心もリフレッシュ出来ました。
また、いつの日か訪れたい記憶に残る北の大地でした。次回の北の大地は「雪晴れの風景を」・・・と、秘かに思案中です。