ドライブ回想・第三弾「男鹿半島」
新型コロナウイルスの影響で旅行のプランが立たず、気を揉んでいる昨今です。
当ブログも二ケ月のブランクを空けてしまい、寂しい限りです。
そこで第三弾として以前に5回ほど秋田県の「男鹿半島」をドライブしたので、その中から抜粋した画像で紹介いたします。
なまはげ立像:男鹿半島の入口に男鹿総合観光案内所が有り出迎えてくれます。
巨大なはまげ像(高さ15m)
寒風山:男鹿半島の東部にある標高355mの山で大半が芝生で覆われており、360度の素晴らしい絶景が楽しめます。
寒風山回転展望台
寒風山からの展望(右側奥が秋田市になります。)
干拓で有名な八郎潟の田園地帯(大潟村)
男鹿半島の先端に在るの入道崎に向かいます。
入道埼灯台:1898年(明治31年)11月8日に点灯を開始し、高さ27.92mの灯台で登ることができ、そこから眺める日本海は絶景です。
灯台からの展望
緑の大地、青い海、空とのコントラストの素晴らしい景色です。
北緯40度ラインのモニュメント
八望台(はちぼうだい):男鹿半島が一望できる展望台の上から、水蒸気やガス爆発によってできたカルデラ湖の二ノ目潟が木々に囲まれ神秘的に見えます。
なまはげ館:地域のなまはげが勢ぞろいしたコーナーが有り、また男鹿地方の自然・風習やなまはげ発祥の言われなどの資料が展示されています。
男鹿真山伝承館:男鹿地方の曲家民家を再現し、大晦日のなまはげ行事の再現・実演を行っている建物です。
以上で男鹿半島のドライブ回想になります。
ここに初めて行ったのは2010年5月で、2011年7月・2012年8月・2013年9月・2017年5月とドライブの際には必ず立ち寄るコースになっています。
男鹿半島にはたくさんの観光スポットが有るので、また行きたいと思います。