ドライブ回想・第五弾「山頂から展望」その２

ドライブ回想・第五弾「山頂から展望」その２

6月19日、新型コロナウイルス対策として自粛を要請していた都道府県境をまたぐ移動を全面的に解禁されました。
新型コロナ自粛生活の中「過去の画像」を振り返った中で、いくつかの画像をその2として紹介いたします。

※ 茨城県の筑波山：筑波山は男体山(左）・女体山両山頂（右）と双耳峰で、その本殿はその両山頂に1棟ずつ鎮座しています。
霞ヶ浦からの眺望

2016.4

拝殿（標高270ｍ）

女体山本殿：標高877ｍ

女体山山頂からの展望

女体山山頂から男体山を望みます。手前に御幸ヶ原のコマ展望台が見えます。

御幸ヶ原には筑波山ケーブルカーの筑波山頂駅（標高800ｍ）が有ります。

御幸ヶ原から男体山山頂を望みます。

男体山本殿：標高871ｍ

男体山山頂からの展望

 

※ 長野県の陣馬形山（標高1､445ｍ）：上伊那郡中川村に位置し山頂付近には「天空のキャンプ場」が有ります。
2009.9

「天空のキャンプ場」

山頂展望台からの展望：正面に中央アルプス、眼下に伊那盆地が広がります。

2010.4　未明からの「なごり雪」が残っていました。

2014.4　絶景です。

展望台・左側の展望です。

展望台・正面の展望です。

展望台・右側の展望です。

春らんまん

※ 鷹狩山（標高1,164ｍ）：長野県大町八坂に位置し山頂には展望塔が有ります。

2010.4　AM4:50　北アルプスの大パノラマが眼下に開けます。

AM5:20　北アルプスが朝日に照らされ輝きます。

AM6:00　北アルプスと大町の市街地

新型コロナウイルス対策自粛要請が全面的に解禁されました。
しかし、まだ感染リスクが有るのでここは慎重に車旅&列車旅のプランを考えたいと思います。

さて、どこに旅するか・・・

 

ドライブ回想・第五弾「山頂から展望」その１

ドライブ回想・第五弾「山頂から展望」その１

新型コロナ自粛生活の中「過去の画像」を振り返った中で、いくつかの画像を2回にわたって紹介いたします。

※ 青森県の八甲田山（標高1,585ｍ）：青森市街や陸奥湾、津軽・下北半島や津軽平野そして岩木山と見渡せます。

八甲田ロープウェー　2018.6.4

※ 岩手県の八幡平（標高1,614ｍ）：広い高原上のあちこちに様々な沼や湿原が点在しています。

アスピーテライン頂上駐車場　2010.9.25

八幡沼

八幡平山頂

※ 秋田県の鳥海山：鉾立ビジターセンター（５合目）から新山（標高2,236ｍ）まで鉾立口ルートで4時間30分の所要時間です。

鉾立ビジターセンター（標高1,150ｍ）と駐車場（５合目）　2018.10.3

日本海の青い海と南に飛島、佐渡島、北に男鹿半島、眼下に庄内平野などの展望が見られます。
また日本海に沈む夕日の景勝地でもあります。

新山（正面奥）

「山頂から展望」その１
青森県の八甲田山、岩手県の八幡平、秋田県の鳥海山からの展望紹介になりました。
次は茨城県の筑波山、長野県の陣馬形山、鷹狩山を紹介いたします。