もう一歩、その先へ

車旅&列車旅

青森へ車旅 その3

2023年07月28日 | 旅行

令和5年7月14日(金)3日目
3日目は八戸市から途中初日に寄ることが出来なかった八幡平を散策して、約600km 8時間の帰路に着きます。

「八幡平アスピーテライン」から雄大な岩手山の姿を望みます。

源太岩展望所( 標高1255m)アスピーテラインを山頂レストハウスへと走るにつれて霧が濃くなり展望も期待できないので、途中の黒谷地湿原で木道を歩き散策しました。

八幡平湖沼群のひとつで、標高1200mの山麓に夜沼が見えます。

黒谷地湿原のニッコウキスゲ群

八幡平山頂からの展望は出来ませんでしたが、今回の青森県は梅雨の終わりの大雨に遭遇しましたが幸いにも観光には恵まれた車旅することが出来ました。次回八幡平を訪れる時に神秘的な「八幡平ドラゴンアイ」を見たいと思います。
さて次はどこへ行きましょうかね?

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青森へ車旅 その2

2023年07月24日 | 旅行

令和5年7月13日(木)2日目
宿泊地の鶴田町から田んぼアートで有名な田舎館村へ寄り、十和田湖畔を通り緑深い奥入瀬渓流を走り三沢市の航空博物館を見学し今宵の宿が有る八戸に車旅しました。

第1会場の田んぼアート:田んぼアートは田舎館村役場敷地内にある田舎館村展望台から観覧しました。

「真珠の耳飾りの少女」オランダの画家、ヨハネス・フェルメールの作品

「門世の柵」板画家、棟方志功の作品

第2会場の田んぼアート:アニメ作品「ONE PIECE」、弥生の里展望所から観覧しました。

第2会場の田んぼアートに隣接している石のアート:「棟方志功の肖像画」この石のアートに使われている石、染めたり塗ったりはしておらず天然の色の石を色別に選り分けて並べているそうです。

十和田湖:発荷峠(はっかとうげ)から眺め

緑深い奥入瀬渓流沿い走り、三沢市の県立三沢航空博物館へ向かいました。

航空ゾーン

ミス・ビードル号

YS-11

宇宙ゾーン:はやぶさ2

航空博物館の見学を終え、八戸市の宿に向かいました。八戸市内にウミネコの繁殖地として天然記念物に指定されている蕪島へ車を走らせました。

多くのウミネコで賑わう蕪島神社

2日目も途中幾度か雨に降られましたが、幸いにも傘を差さずに観光できました。3日目は八戸市から途中初日に寄ることが出来なかった八幡平を散策して、約600km 8時間の帰路に着きます。

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青森へ車旅 その1

2023年07月17日 | 旅行

令和5年7月12日(水)1日目
今回は5月に「新緑の東北」として山形県・秋田県・岩手県を車旅したので、青森県をメインに走りましたので紹介いたします。

朝から雨が降り続き予定していた盛岡からアスピーテラインを走り八幡平を散策して秋田県の鹿角市をと計画しましたが、八幡平散策を諦めて鹿角市の大湯環状列石に向かいました。

大湯環状列石:環状列石(野中堂環状列石・最大径44メートル、万座環状列石・最大径52メートル)を主体とする縄文時代後期(約4,000年前)の大規模な遺跡で2つの環状列石によって構成される「集団墓」と言われています。

雷が鳴り、今にも降りそうな「大湯ストーンサークル館」

万座環状列石・最大径52メートル

五本柱建物遺跡

何とか雨に降られずに急ぎ見学でき幸いでしたが、エリアが広くもっと時間をとって見学したかったですね。次は青森県の弘前市に向かいました。

弘前城:江戸時代に建築され、現存する天守としては東北地方唯一の城になります。

追手門が弘前城の正面玄関になります。

弘前城本丸は現在、石垣の老朽化による修理工事を進めています。

石垣修理工事で仮天守台に移動した弘前城天守

この後は北津軽郡鶴田町の日本一長い三連太鼓橋「鶴の舞橋」へ向かいました。

鶴の舞橋:全長300メートル、優しいアーチの三連太鼓橋

岩木山を背景にした舞橋

奥の建物が本日の宿になる「つがる富士見荘」です。

1日目は雨が強く降ったり止んだりの天気でしたが何とか幸いにも降られずに観光することができました。明日は鶴田町から十和田市を経て八戸市に車旅をします。

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