「熊野・伊勢」列車旅
令和元年12月25日(火)4日目
最終日の4日目は豊川稲荷に参拝した後、帰路につきます。
豊橋7:49 → 8:03豊川9:30 → 9:50豊橋10:07 → 10:42浜松10:52 → 12:02静岡12:55 → 14:21熱海14:33 → 16:09品川
豊川駅前のモニュメント
総門
山門:天文5年(1536年)今川義元公が寄進した建物
最祥殿
豊川稲荷大本堂:豊川稲荷は正式名を「妙嚴寺」と称し、山号を圓福山とする曹洞宗の寺院です。
本堂から参道を望む
千本幟:本殿から奥の院参道、裏門にかけてぐるりとはためく幟は全国の信者から奉納されたもので、その数の多さから通称千本幟と呼ばれています。
万堂: 文久3年(1863年)建立
景雲門:安政5年(1858年)建立
奥の院:文化11年(1814年)建立
霊狐塚:祈願成就の御礼として信者から奉納された大小、多くのお狐さんがお祀りされております。
三重塔
以上で「熊野・伊勢」列車旅の旅行記がまとまりました。
今回も青春18きっぷ利用の普通列車、夜行快速列車、フェリー等を活用した日程を組みました。
その中で、神倉神社の急勾配の石段と大門坂から那智大社への石畳の道を踏破出来ませんでしたが、またの機会に踏破したいと思っています。
1日目を除いては良い天気が続いた事に感謝し、帰路に着く途中車窓から冬晴れの青空に映える富士山を見る事ができ感動しました。
さて、次は何処へ・・・?