北の大地 2800km 車旅 その2
令和6年6月16日(日)
4日目は天塩町からサロベツ原野・宗谷岬へと車旅が続きます。
天塩町の道の駅「てしお」からの車旅になります。どこまでも続くまっすぐな道路で交差点や信号もほぼないオロロンラインを走ります。
5:30 サロベツ原野にそびえ立つ巨大な風力発電機群 「オトンルイ風力発電所」
サロベツ原生花園 5:50
幌延ビジターセンター展望台:立派な鉄骨製の高さ25mの展望台からの眺めです。北海道の雄大さを満喫できる風景です。
浜里パーキングシェルター 6:00 風雪を一時的にしのぐことができるシェルターが有ります。
何処までもどこまでもまっすぐ伸びるサロベツ原野を走る快適な道路が続きます。
サロベツ湿原センター 6:20 一周1kmの木道が整備されていました。
エゾカンゾウ
海上に利尻島がかすかに望むことが出来ました。
ノシャップ岬 8:30 いつの日か夕暮れ時には地平線に沈む夕日を見てみたいものです。
稚内公園 9:00:開基百年を記念して稚内公園の丘陵上に地上80メートルの高さの「開基百年記念塔」が有り、稚内の町を一望できます。
宗谷丘陵:日本最北の丘陵地で起伏のある緑の大地がなだらかに続く地形です。
宗谷岬公園 10:00
宗谷岬 10:15 岬の先端には、北極星の一稜をモチーフに、中央部に北を表わす「N」の文字が施された「日本最北端の地の碑」が建っています。
10:45 宗谷岬から紋別へと車旅を続けます。
道の駅さるふつ公園 11:40 地元北海道産の原材料にこだわった「道の駅弁ホタテめし」を美味しく食しました。
猿払村道エサヌカ線 11:40 全長約16㎞、一直線に牧草の中を突き抜ける道路。道路沿いには電柱や看板もなく視界を遮るものがないため、地平線を楽しむことができました。
前方・浜頓別方面
後方・猿払村方面
カニの爪(オブジェ)16:20 道の駅 オホーツク紋別の隣に有りました。
紋別市を経て湧別町で「かみゆうべつ温泉」に寄って休憩し、4日目が終わりました。5日目は網走・知床へ車旅を続けます。走行距離359Km(天塩町より)トータル距離1,447Km
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