奥只見ドライブ 1日目
いまだ新型コロナウイルスの感染拡大で旅行や出張を控える動きが広がっている中で、人との接触が少ないプランを立て8月3日から2日間ドライブしたので紹介します。
ドライブ先は自然環境で満ち溢れる、新潟県と福島県の県境に位置する奥只見湖と田子倉湖を目指しました。
福島県の桧枝岐村から国道352号線で緑一色の樹海ラインを通って、奥只見湖・銀山平・枝折峠・大湯温泉(泊)・新潟県の長岡市の「道の駅・R290とちお」・国道252号線で田子倉湖・福島県の只見町・栃木県の那須塩原市経由で帰路に着く日程です。
令和2年8月3日(月)
直進すると奥只見湖へ、左折すると尾瀬沼の沼山峠へと続きます。
樹海ライン
奥只見湖の尾瀬口と沼山峠を結ぶ予約バス
奥只見湖は昭和35年(1960年)奥只見ダムの人造湖としてできました。面積は約11.5km²(中禅寺湖とほぼ同じ)。
眼下の船は尾瀬口定期船発着所から正面奥の奥只見ダム定期船発着所へ向かっています。
2015年10月27日(ドライブ記録)・・・
2015年10月27日(ドライブ記録)
夏は沿線の崖や路肩に緑が生い茂り、視界を遮って奥只見湖を一望できるところはあまりません。
2015年10月27日(ドライブ記録)
2015年10月27日(ドライブ記録)
樹海ライン名物「洗い越し」の注意標式で、路上河川とも呼ばれ道路の上を河川が横断する形の水路で二十数か所あります。
直進すると銀山平温泉、右折し枝折峠(しおりとうげ)へ進みます。
枝折峠(標高1,065m)雲海・滝雲のビューポイントで越後駒ケ岳(標高2,003m)への登山口があります。
枝折峠から魚沼方面を望む
2015年10月27日(ドライブ記録)
枝折峠から大湯温泉に進みます。
大湯温泉(宿泊)
次回は新潟県長岡市の「道の駅・R290とちお」から栃木県の那須塩原市経由で帰路に着く日程になります。
仙台~福島県郡山~新潟~富山~金沢~のコースは何度も通っていることで、あるとき、金沢~(北陸道)~新潟県長岡~(関越道)~新潟県魚沼~奥只見~福島県檜枝岐~福島県南会津~と帰ってきたことがあります。
でも、もう行く機会ってあるのかなって思います。
コメントありがとうございました。