26日(土)、古賀志山に登ってきました。
山に興味がなかった10年以上前に1度登りましたが、そのときは小学校からのピストンでした。。
今回は宇都宮市森林公園キャンプ場に前泊、上りは北コース、下りは南コースのルートを登りました。

登山口はキャンプ場からすぐ近く

最初はこんな感じの山道。二日酔いで足取り鈍い。

約1時間で古賀志山(582.8m)着。
近くの御岳山のほうが見晴らし良いので、すぐ出発。

古賀志山山頂近くのつつじ

御岳山(536m)

見晴らし

中央には男体山

コーシーと大福。朝食はおにぎり2個でした。

御岳山付近ははしごやくさりもあり、少しスリルがありました。
帰りは南コースで。
行きと帰りに同じ青年に会いました。
写真を撮ってもらいました(感謝)
キャンプ場出発(5:28)
古賀志山(6:30~6:33)
御岳山(6:50~7:28)
キャンプ場着(8:04)
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古賀志山は、栃木県宇都宮市の北西郊外に在る標高582.8mの低山である。俗に、最も高い古賀志山(582.8m)のほか、御岳(標高546m)、赤岩岳(標高536m)が一体の山塊を成して見えるため、これらをまとめて『古賀志山』と呼ぶこともある。低山ではあるが日光の入り口に位置しその独立した見事な姿の故に、低山としては
北関東屈指の名山とも云われている。
御岳山頂には石製祠があり、御嶽神社が祀られている。
周辺はレジャー施設として利用されており、御岳には屹立する奇岩を利用してのロッククライミングの練習場、赤岩山山頂にはパラグライダー出発場、また山麓東南側の赤川ダム周辺には国際大会の開催が可能なロードレースコースなどが設けられている。このうち、ロードレースコースでは国内唯一UCIプロツアーチームを招待できる日本国内最高峰の自転車ロードレース『ジャパンカップサイクルロードレース』が毎年10月に行われている。レジャー施設以外にも、古賀志山山頂には携帯電話の電波塔が設置されている。
古賀志山頂上は電波塔のある南面は開けており比較的展望が良好であるが、他の方角には木々が茂って見晴らしがあまり良くない。古賀志山の東側のピークにある東稜展望台や西側のピーク御岳からは北西から北東にかけて日光連山、高原山、那須連山と鞍掛山、東に多気山と宇都宮市街(遠くに筑波山)、南に鹿沼市街(遠くに富士山)が眺望される。
(ウィキペディアより)