日勝峠 通行止（日高町）2017北海道ツー

最終日は、３年連続となる門別競馬場で楽しみ、苫小牧からフェリーで北海道をあとにするのみ。
宿泊した船長の家（北見市）からのルートは、

帯広の北を通るルート（下側）に何も考えずに決定。
気分良く走っていたのだが、昨年の台風災害を思い出し、途中で地元民に尋ねたら、

国道２７４号（青色）の日勝峠、まだ通行止めだって！！

代わりに、その区間の高速道路の道東道（緑色）が無料で通れるとのこと。
相棒のおおるり号（TDR125EU）は１２５ｃｃの原付バイク。高速道路通れません。
どうせ ばれないから、高速を走ってしまおう！
１００キロ以内の距離なら、時速100キロで巡行できるぞ！おおるり号は！
と、一瞬思ったが、やっぱりやめました。
で、迂回ルートは国道（赤の矢印）が一番安全なのだが、

かなりの遠回り。。（競馬を楽しむ時間が減ってしまう）

以前通ったことがある道道（黒）を思い出し、ナビに設定し、
20キロ弱（時間で15分）のロスですみました。

行く前に、北海道の道路を予習しないといけませんね。
旅から帰って、北海道地区 道路情報 なるサイトを発見。
　HP
次回からはこちらを活用したいと思います。

後記
北海道開発局は、「国道が通行止めだから（その区間の）高速道路が代替路で無料で通れる。」って呼びかけてるけれど、
代替路ってどういう意味なのだろうか？？
国道使うのは自動車の他に、自転車、歩行者、原付ライダーも当然利用しているのだが、
しかし（この文章で）呼びかけてるのは、高速道路を通行可能な車両だけなんだろうな（当然か。。）。
でもね、歩行者・軽車両等は別の一般道路？を迂回してくださいって付け加えないと不親切だと思うのは俺だけ？？
ひょっとしたら、代わりとなる高速道路の区間（占冠～十勝清水）のみ、通常の高速道路と違って、歩行者や軽車両なども通れるようになってたのかもしれない。（なわけないだろうな）
ツーリング中、原付（おおるり号）でこの区間の高速道路に進入して、警察に見つかっても、問題なく通過できたかもしれない。
試してみるべきだったな。（最悪注意くらいで済んだかも）




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