近場にあった居酒屋さん、いや、「さん」は抜こう。居酒屋が少し前に閉店していた。
近くにありながらウォーキングや自転車で走る方向でなかったから知るのが遅かった。
どうして?「さん」は抜くの?何で?
嫌いだからの一言で片づく。
大昔、未だリリオーが店をしていたときに書いたことがあるが、因縁のある店なんだ。15年くらいやっていたんじゃないか?随分長く持ったよね。
この間、相手はまともにリリオーの顔を見られないはず?だのに何時もリリオーの前を平気で歩いていた。リリオーの方が見たくないから横向いて下を向いていた・・・何でやねん。お前が横向け!!と、つぶやきながら・・・
その男が偶然、リリオーの近くに店を出した15年くらい前はビックリした。
その店が開店当時は何度も怒鳴り込んでやろうと店の前まで行ってね。結局1回だけ行った。
「私、この近くに住んでるのよ」「そうですか」「縁があるんやね」「・・・」
結局こんなやりとりをしただけで恨み辛みは言えなかった、言わなかったと言うべきか。言うと気分が晴れるかも知れないがリリオー自身、惨めになるかもとね。
今年は平成23年だとしたら23年前の出来事がずっと尾を引いてきていた。
あ・あ・あ・これでスッキリする。アイツと顔を合わせなくなるだけでもホッだ。
もう2度とリリオーの前に顔を出すなよ。
これで少し長生き出来そう・・・十分長生きしているって・・・そうかもね。
店の閉店を喜ぶことも有るんだと解った1日であった。