１２月下旬の寒さと言っていたが暖かだよね。お出かけする。
心斎橋・小大丸ビル内で開かれている「水彩いろいろ展I」へ。水彩色えんぴつとある。
たくさんの教室で習われている方々一同集まっての作品展示会。元客様の奥様の作品も展示されるとご案内いただいたのでいそいそと。
水彩色って絵具を使うのじゃないの？色えんぴつを使うの？どんなの？リリオーは勉強不足知らないことなので興味津々。
作品を出されている女性のおひとりに色々教えていただいた。
色鉛筆に水を含ませた筆をなじませ下地の絵に塗っていくのだそう。何度か塗って濃淡を作ったり色々混ぜて好きな色を作ったりして水彩のような表現を出すのだそう。
へえ・・・この色鉛筆で・・・凄いなあ！
「１００人１００色の作品が出来ました」と頂いた葉書にあったが本当に１００作品それぞれ描かれた人特有の表現力が生まれているよう。
共通することは綺麗な淡い色使いでホンワカ気持ちにさせてくれることとみなさんお上手であることだ。
「自分の満足いく作品が出来た喜びはたまらないし部屋に飾って気持ち落ち着かせてくれること嬉しい。良い趣味に出会えた」と先ほどの女性の話。そして勧められた。
「あなたもされませんか？」
「とんでもない、とても絵心はありません」
ホンマ、リリオーは全くダメであります。
奥様の作品も可愛く素敵でお上手でした。一生懸命勉強されたことが現れている作品でありました。早速携帯の待ち受けに使わせていただきました。
ホンワカな気持ちにさせていただき有難うございました。次回も楽しみに待っております。
ただ、リリオーは朝のうちに行かせていただいたので奥様にお会いできなかったのが残念でした。次の楽しみに置いておきます。