2カ月に一度、開かれている「お楽しみ会」に行ってきた。
落語・・・桂団次郎
浪曲・・・春野恵子「両国夫婦花火」
講談・・・旭堂南青「婿引出」
落語・・・桂文鹿 「利き酒」
浪曲、講談は何時も一緒の2人だが落語は何時も違う。
関西で250人もいると言うから初めて聞く人ばかりだが今日の桂文鹿さんは
(かつら・ぶんろく)親しみやすく楽しく聞かせてもらった。
「利き酒」
種類(大吟醸や純米酒など)の違う酒を5つ並べて当てる利き酒会があったが
全部当てるのは至難のワザだそう。そうだね。解るようで難しい。
又、いろんな種類・山形の○○酒、新潟の○○酒、京都の・・どこそこの・・・と
お品書きに載っているお店ではみんなどれにしようかと迷うが何杯も飲んでいると
酔っぱらって解らなくなり結局は・・・・等、面白おかしく語り、初めから終わりまで
笑い転げた。上手いね。
そうだ・そうだ・リリオーなんて初めはこの酒でないと、これだ!とウンチク言って
飲み始めるがだんだん酔っぱらってくると銘酒に申し訳ないが「銘柄は何やったかな?」
なんてね。良く解るよ。大拍手をしたよ。
お誘いを受けて参加するようになったが楽しいひと時を過ごせられて・・・。
有難うございます。