リリオーの日記

気が付いたことを書きます。

2013-10-09 10:11:00 | Weblog

何ヶ月か前、元ママに毎月開かれている囲碁勉強会の出欠を聞くため
に携帯した時、
「あら、リリオーさん、何処か悪いのと違う?声がおかしいわ」
「そうですか・・・」
ちょっとしんどくなっていたが、未だ検診を受けていないときの出来事。
次月も
「どこか悪いの?」
「そうですかね、どうかな?

それから検診を受けたら悪いところいっぱい出た。
手術はしたが結果が分からなかった9月に10月のお誘い携帯を。
「あら、リリオーさん、元気になったのね」
「有り難うございます」
手術を終えてスッキリしていたからか。
声って健康のバロメーターを計ってくれるんだね。
そう言えば昔・・・毎日お客さまにTELしていた頃。
「もしもし・・・」と言っただけでお客さまの様子を察して、
「お忙しそうですね、又にします」
「そうして下さい」
又、
「もしもし・・・」
「ハイ」と聞いただけで
「お元気ですか、リリオーです」と少しは話をしても良いかなと察して
最後には同伴の約束を取り付ける。
一声で相手が忙しいか話は出来るかと聞き分けてお話しをする・・・
基本であった。
お友達の元ママも長い間、新地でお商売しておられたからリリオーの一声を
聞いただけで病気ではと察したんだ・・・昔取った杵柄だろう。
リリオーは声も元気になったかと安心しています。
でも今の新地で働く女の子達はメールがあるから良いわね。
時間・相手の様子関係なく何時でもどこからでも届けられる。
「心がこもってないわ」と言うと時代がずれているわ、今の時代はね・・
とはねつけられることでしょう。
何も言いますまい。ホンマ。