何か・何故か・どうしてか・分からんが急にビーフシチューが
食べたくなった。あれは何十年前のことだったであろう。
リリオーがまだまだ可愛いかった?20才くらいに料理教室へ
通っていたころ教えてもらった料理にビーフシチューがあった。
家でも作ったら母に美味しいなあと喜んでもらった記憶有り。
でもさ・新地生活に入ってからは家のキッチンを汚すことの無い
人生を送ってきたからビーフシチューはお客様にご馳走して頂く
ときしか食さなかった。だが・しかしだ・今は違う。兄の晩ご飯
を月の半分くらい作るリリオーだ。やろう!やるぞ!
(そんなに意気込む程のこともないけれど・・・)
でもさ・作り方なんて忘れたよ。パソコンでレシピを検索して
何とか作った。こんなん出来ました!
でもさが多いけれどでもさ・色合いが悪い?何で?あれ?
ブロッコリーを忘れているよ。パセリも・・・買い忘れた。
兄に「ブロッコリーを入ってないんだけど」と言ったら
兄は「俺、ブロッコリー嫌いやねん、食べへんねん」
リリオーは「あ・そう」
そしてパセリはバルコニーで作っているネギとした。
見てくれは悪いけれど・お味は?・美味しい!美味しい!!
何十年ぶりに作ったビーフシチューに自画自賛!