3～4年振りかな？元客様Yさんからスマホあり。
「お元気ですか！」
「ハイ！お久しぶりですね」
「近頃又、父親が夢に出てくるんです、父親と言えばママが
浮かんでスマホしました」
「まあ！私も書類の整理していたらお父さんの写真が出てきて
懐かしいと見ていたんですよ」
「そうですか！ウレシイです」
リリオーのお店には元々はお父さんに来てもらっていたのだ。
お父さんと最初にお会いしたのは、何十年前になるか？？？
未だ、リリオーが北新地のクラブに勤めていた頃だから半世紀
近く前かな？？？？
あの頃は18才ですと言っていた？？？と思うけれど・・・
現在のリリオーは何才になるんだろう？？？怖いね。
その後、ある日突然、息子の彼が来店下さった。
「父が亡くなり僕が会社を継ぎましたのでお店も継ぎます」
と、言って頂き、お越しいただけるようになりリリオーの店の
最後までご贔屓頂きました。
クラブ時代、友達だったケイ子ちゃんの彼氏だったお父さん。
それも知っておられて、
「父は楽しく新地遊びさせてもらいました」
と、心広くお父さんを尊敬されていました。
又、リリオーも親子二代お世話になって幸せでありました！
「この次は一度・・・」
「そうですね、ご一緒しましょう」
北新地時代の楽しかった状況が浮かんでくる1日でありました。