今年の夏から秋の山登り予定は・・・山スキーシーズンが長くなったために普通の山登りをする回数が減ってしまったけど、夏のシーズンどうしようかと思案中。さすがに梅雨で週末ごとに天気悪いし真夏は暑いしって・・イマイチ乗り気じゃないが予定はというと、
また懲りもせずまだ登ってない百名山歩きですかね。この所ペースダウンしちゃったんで。。
さすがに遠いかキツイかしか残らなくなりました。
(↓順番は適当です)
7月 妙高・火打
8月 笠ヶ岳・空木岳
9月 羅臼・斜里・悪沢・赤石
10月 鳳凰三山・恵那山・雨飾
11月 阿蘇・九重・祖母
12月 (もうスキーシーズン)・神楽峰
今年中にJALのマイレージを使わないと2万マイルも無効になっちゃうので北海道・九州遠征しときたいとこです。ちょっと全部行くのはキツそうだけど半分位なら行けそうかな・・・。
また懲りもせずまだ登ってない百名山歩きですかね。この所ペースダウンしちゃったんで。。
さすがに遠いかキツイかしか残らなくなりました。
(↓順番は適当です)
7月 妙高・火打
8月 笠ヶ岳・空木岳
9月 羅臼・斜里・悪沢・赤石
10月 鳳凰三山・恵那山・雨飾
11月 阿蘇・九重・祖母
12月 (もうスキーシーズン)・神楽峰
今年中にJALのマイレージを使わないと2万マイルも無効になっちゃうので北海道・九州遠征しときたいとこです。ちょっと全部行くのはキツそうだけど半分位なら行けそうかな・・・。
山スキーシーズンも先週末で終了してもなんか余韻に浸ってる状態・・・。(まだ滑り足らず、ちょっと山菜採りついでに乗鞍でも滑ろうかと思ったりも・・・)
☆振り返ると(ダラダラ思いつくままの文章です)
今年は順調に数はこなしたし内容もまずまずだったと思う。ただ、シーズン初めから山スキーばかりで滑り込み不足に陥ったような気がする。もう少しゲレンデで練習をしておくべきだった。
山スキー仲間も増え、いろいろ楽しさも広がったし、勉強になることも多かったので良かった♪
(皆さんお世話になりました)
また、悪天候による寒さや視界不良等色々勉強になる場面もあった。やはり条件によって難易度がかなり違うということも実感。やはり冬山は甘くないです。。
で、印象に残る場面は・・やはりエクストリーム系の場所と景色の良かった山。
ゲレンデスキーではもう急斜面で緊張を強いられるということは無いだろうと思って、緊張感を求めて自分の力量ではちょっと厳しいかと思ったマチガ沢や2号雪渓を滑れたのは非常に満足だった♪。やはりあの緊張感は言葉ではなんと表現していいか分んないなー。特にマチガ沢は先の見えない恐怖と不安感があり、それがまた何とも言えない緊張を増幅させていくのが良かった!?!?。
景色では「火山の浅間」と「樹氷の西吾妻」は天気が当たりで最高だったな~~♪。週末しか行けないので天気だけでも当てるのが難しいので大満足。
来シーズンは条件が良ければ奥穂直登ルンゼや剱のインディアンクーロワールなんかも滑ってみたいが、まだまだ行ってない場所も多いのでエクストリーム系ばかりでなくいろいろ行ってみたいけど、やはり滑り重視のコースを選びたいかな。
年齢的に体力の必要なコースやエクストリーム系の難しいコースは出来るだけ早いうち(若いうち)に滑っておきたいが、あまり焦って危険な目にあいたくないので条件のいい時を吟味して行きたいとこです。
*大雪
今年は11月末~12月の記録的な大雪でシーズンインは早く、1月迄に相当な量が積もった。
2月はやや降雪量は少なめで、3月は平年並み、4月は寒い日が続き雪解けが遅れた。おかげでシーズンが長く楽しめた。
ざっとこんなシーズンだったでしょうか?
今年は大雪の影響で雪崩による遭難事故が多く、特に山スキーの人の遭難が相次いだ。
積雪期だけでなく残雪期の事故まで発生したのはやはり大雪の影響でしょう。GWの針ノ木の事故は唐突のような予想出来たような・・・安全に対して色々と考えさせられました。
一般の人には山スキー=危険というイメージが出来てしまったようでなんかちょっと残念・・。(絶対安全ということは無いのである意味当たってるけどね。。)
先日のニュースでこんな記事が↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060609-00000122-mailo-l20
何時間も心停止状態で生き返ったという嬉しいニュースでした。
来シーズンは事故の無いいいシーズンになりますように・・・
☆振り返ると(ダラダラ思いつくままの文章です)
今年は順調に数はこなしたし内容もまずまずだったと思う。ただ、シーズン初めから山スキーばかりで滑り込み不足に陥ったような気がする。もう少しゲレンデで練習をしておくべきだった。
山スキー仲間も増え、いろいろ楽しさも広がったし、勉強になることも多かったので良かった♪
(皆さんお世話になりました)
また、悪天候による寒さや視界不良等色々勉強になる場面もあった。やはり条件によって難易度がかなり違うということも実感。やはり冬山は甘くないです。。
で、印象に残る場面は・・やはりエクストリーム系の場所と景色の良かった山。
ゲレンデスキーではもう急斜面で緊張を強いられるということは無いだろうと思って、緊張感を求めて自分の力量ではちょっと厳しいかと思ったマチガ沢や2号雪渓を滑れたのは非常に満足だった♪。やはりあの緊張感は言葉ではなんと表現していいか分んないなー。特にマチガ沢は先の見えない恐怖と不安感があり、それがまた何とも言えない緊張を増幅させていくのが良かった!?!?。
景色では「火山の浅間」と「樹氷の西吾妻」は天気が当たりで最高だったな~~♪。週末しか行けないので天気だけでも当てるのが難しいので大満足。
来シーズンは条件が良ければ奥穂直登ルンゼや剱のインディアンクーロワールなんかも滑ってみたいが、まだまだ行ってない場所も多いのでエクストリーム系ばかりでなくいろいろ行ってみたいけど、やはり滑り重視のコースを選びたいかな。
年齢的に体力の必要なコースやエクストリーム系の難しいコースは出来るだけ早いうち(若いうち)に滑っておきたいが、あまり焦って危険な目にあいたくないので条件のいい時を吟味して行きたいとこです。
*大雪
今年は11月末~12月の記録的な大雪でシーズンインは早く、1月迄に相当な量が積もった。
2月はやや降雪量は少なめで、3月は平年並み、4月は寒い日が続き雪解けが遅れた。おかげでシーズンが長く楽しめた。
ざっとこんなシーズンだったでしょうか?
今年は大雪の影響で雪崩による遭難事故が多く、特に山スキーの人の遭難が相次いだ。
積雪期だけでなく残雪期の事故まで発生したのはやはり大雪の影響でしょう。GWの針ノ木の事故は唐突のような予想出来たような・・・安全に対して色々と考えさせられました。
一般の人には山スキー=危険というイメージが出来てしまったようでなんかちょっと残念・・。(絶対安全ということは無いのである意味当たってるけどね。。)
先日のニュースでこんな記事が↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060609-00000122-mailo-l20
何時間も心停止状態で生き返ったという嬉しいニュースでした。
来シーズンは事故の無いいいシーズンになりますように・・・