スキー場OPENの便りが続々と届いて来てますな~
立山とかも積雪豊富なようで・・
でも、、自分の場合はスロースターター&残雪期好きなんで、例年あまり最初から
ガツガツしないですわ~。
この時期山スキーやゲレンデ行っても板傷付けるのが・・・
昔は結構これで嫌な思いしたもんで・・・なんかテンション上がらないんですね
あと2~3週して積雪増えたらボチボチゲレンデや競技から始動する予定
皆さん今シーズンもヨロシクです。。
さてさてスイス旅行記もいよいよFINALその⑦、7日目~9日目です。
なんとか真冬になる前に?完了です。。
<行程>
7日目
2012年8月16日(木)
ツェルマット → スネガ → ロートホルン → スネガ
→ ツェルマット
7日目はこの旅行で初めて天気が崩れた。
グリンデルワルトでちょっと夕立が来た日はあったがすぐに回復したが、
さすがにこの日は悪そう・・・
予報では午前中に雨は上がるようだが、山は午前中ずっとガスガス。
あきらめて、街を散策したり、みやげ買ったりしていたが、昼頃には雨も
上がって明るくなったので過去2回の旅行でも行ったことのないスネガ~
ロートホルン方面に出かけてみることにした。
まずはツェルマットでも古い建物の残る場所をふらふら歩く。
ねずみ返しとかあるんですな~。。そのまま歩いてスネガ行きケーブル乗り場へ
スネガ行きの地下ケーブルに乗り込みます。
スネガで乗り換え、ブラウヘルトへのゴンドラ。やはりガスが取れてない。
しかし、、ブラウヘルトで乗り換えたロートホルンへのロープウェイからは
ガスが取れてきて景色が見え始めてきた。ロートホルンに到着した頃には
かなり天気回復
期待していなかったマッターホルンも半分見えてきた
ロートホルンからブラウヘルトに戻る。
天気はかなり回復してロープウェイ駅の先の景色も見事に・・
ブラウヘルトからシュテリゼーまでハイクすることに・・
ここで今回3度目の野生マーモットが現れた。
フィンデル氷河も見事に見えてきた。
歩いて行くとシュテリゼーが視界に・・その先にはフリューアルプのホテルも
見える。
シュテリゼーからのマッターホルン。ここも風があってさざ波が・・・
残念ながら逆さマッターホルンは撮れなかった
シュテリゼーで、しばしマッターホルンを眺めたあとブラウヘルトに戻る
天気はかなり回復
これはエーデルワイス。でも・・野生ではありません・・。
今回は残念ながら野生エーデルワイスを見ることは出来なかった
ゴンドラでスネガまで戻る。ここもパラダイスですか~!?
スネガのレストランのテラスから天気が回復したマッターホルンを眺めながら
一杯やりました。。
この日は天気がダメかと思ったがスネガやロートホルン、シュテリゼーも行けて
大満足。
今回も天気にはかなり恵まれてラッキーでした。
8日目~9日目
2012年8月17日~18日(金・土)
ツェルマット → ブリーク → チューリッヒ空港 → 成田空港
まだまだスイスに滞在していたかったが残念ながら帰国日に・・
朝のホテルの部屋からのマッターホルン。いよいよお別れ。。
ツェルマットの気温はかなり冷え込んで7℃位だったかな。
念の為朝早めの列車でまずはブリークまで。朝寒いのに短パンやノースリーブ姿
の通勤途中の綺麗なお姉さんが多いのにはビックリ
寒くないのかねー・・
ってことでホントはフィスプで乗り換えるとこだが乗り換え時間が長かった
ので一つ先のインターシティーの始発駅のブリークまで行って乗り換える。
ブリーク駅の建物はクラシカルでいい感じです。
列車の行先表示&編成車両の案内はすんごい親切です。
これはミラノ行きの国際列車ユーロシティー、カッコよくなってた。
さて、乗車するインターシティーはオール2階建て車両です。
日本の2階建て車両のように連結部分は1階建てになってるのとは違って連結部も
すべて2階でそのまま繋がっていて、1階に降りずに車両を移動出来る。
今回は奮発して1等車です。シートが広くて快適でした。
チューリッヒ空港までの列車では良く寝れた・・
いよいよスイスにお別れで帰国へ。
帰りの飛行機も満席だったけど、、いつも帰りは時間が短く感じますなー
日本に着いたら暑さにガッカリ。。
スイスに戻りたい・・
<あとがき>
スイス旅行は今まですべてパッケージではなく、個人手配の旅行で来ているが、
何回か失敗もしていた。
今回はそのリベンジも兼ねて、あえてレンタカーとかも使って難しいコース移動
内容にしてみたが、トラブルとか、もたついたりしたことは皆無だった。
言葉もほとんど通じたし、ヒアリングもOKだった。やはりスイスのドイツ語圏の
人は親切で分かり易い英語を話してくれるので楽だった。
一瞬行ったイタリアのティラノのお姉さんには全く言葉は通じなかったが・・
山とかハイキングの服装だけど、、現地の人はというと・・
日本の今流行りの・・・
・サポートタイツ姿の人はいませんでした。
・山スカ姿の人もいませんでした。
・ブランドは圧倒的にマムートが多かった。
日本で流行りの服装で行くと浮いちゃいますのでご注意を・・日本人ってすぐに
分かっちゃうので・・いいのか悪いのか。。
ま、個人的には山スカ好きなんだけど・・。
また近いうちにスイスは行きたいですな~。
やはりスキーシーズンが安くていいかな。
←応援でぽちっとよろしくお願いします。
立山とかも積雪豊富なようで・・
でも、、自分の場合はスロースターター&残雪期好きなんで、例年あまり最初から
ガツガツしないですわ~。
この時期山スキーやゲレンデ行っても板傷付けるのが・・・
昔は結構これで嫌な思いしたもんで・・・なんかテンション上がらないんですね
あと2~3週して積雪増えたらボチボチゲレンデや競技から始動する予定
皆さん今シーズンもヨロシクです。。
さてさてスイス旅行記もいよいよFINALその⑦、7日目~9日目です。
なんとか真冬になる前に?完了です。。
<行程>
7日目
2012年8月16日(木)
ツェルマット → スネガ → ロートホルン → スネガ
→ ツェルマット
7日目はこの旅行で初めて天気が崩れた。
グリンデルワルトでちょっと夕立が来た日はあったがすぐに回復したが、
さすがにこの日は悪そう・・・
予報では午前中に雨は上がるようだが、山は午前中ずっとガスガス。
あきらめて、街を散策したり、みやげ買ったりしていたが、昼頃には雨も
上がって明るくなったので過去2回の旅行でも行ったことのないスネガ~
ロートホルン方面に出かけてみることにした。
まずはツェルマットでも古い建物の残る場所をふらふら歩く。
ねずみ返しとかあるんですな~。。そのまま歩いてスネガ行きケーブル乗り場へ
スネガ行きの地下ケーブルに乗り込みます。
スネガで乗り換え、ブラウヘルトへのゴンドラ。やはりガスが取れてない。
しかし、、ブラウヘルトで乗り換えたロートホルンへのロープウェイからは
ガスが取れてきて景色が見え始めてきた。ロートホルンに到着した頃には
かなり天気回復
期待していなかったマッターホルンも半分見えてきた
ロートホルンからブラウヘルトに戻る。
天気はかなり回復してロープウェイ駅の先の景色も見事に・・
ブラウヘルトからシュテリゼーまでハイクすることに・・
ここで今回3度目の野生マーモットが現れた。
フィンデル氷河も見事に見えてきた。
歩いて行くとシュテリゼーが視界に・・その先にはフリューアルプのホテルも
見える。
シュテリゼーからのマッターホルン。ここも風があってさざ波が・・・
残念ながら逆さマッターホルンは撮れなかった
シュテリゼーで、しばしマッターホルンを眺めたあとブラウヘルトに戻る
天気はかなり回復
これはエーデルワイス。でも・・野生ではありません・・。
今回は残念ながら野生エーデルワイスを見ることは出来なかった
ゴンドラでスネガまで戻る。ここもパラダイスですか~!?
スネガのレストランのテラスから天気が回復したマッターホルンを眺めながら
一杯やりました。。
この日は天気がダメかと思ったがスネガやロートホルン、シュテリゼーも行けて
大満足。
今回も天気にはかなり恵まれてラッキーでした。
8日目~9日目
2012年8月17日~18日(金・土)
ツェルマット → ブリーク → チューリッヒ空港 → 成田空港
まだまだスイスに滞在していたかったが残念ながら帰国日に・・
朝のホテルの部屋からのマッターホルン。いよいよお別れ。。
ツェルマットの気温はかなり冷え込んで7℃位だったかな。
念の為朝早めの列車でまずはブリークまで。朝寒いのに短パンやノースリーブ姿
の通勤途中の綺麗なお姉さんが多いのにはビックリ
寒くないのかねー・・
ってことでホントはフィスプで乗り換えるとこだが乗り換え時間が長かった
ので一つ先のインターシティーの始発駅のブリークまで行って乗り換える。
ブリーク駅の建物はクラシカルでいい感じです。
列車の行先表示&編成車両の案内はすんごい親切です。
これはミラノ行きの国際列車ユーロシティー、カッコよくなってた。
さて、乗車するインターシティーはオール2階建て車両です。
日本の2階建て車両のように連結部分は1階建てになってるのとは違って連結部も
すべて2階でそのまま繋がっていて、1階に降りずに車両を移動出来る。
今回は奮発して1等車です。シートが広くて快適でした。
チューリッヒ空港までの列車では良く寝れた・・
いよいよスイスにお別れで帰国へ。
帰りの飛行機も満席だったけど、、いつも帰りは時間が短く感じますなー
日本に着いたら暑さにガッカリ。。
スイスに戻りたい・・
<あとがき>
スイス旅行は今まですべてパッケージではなく、個人手配の旅行で来ているが、
何回か失敗もしていた。
今回はそのリベンジも兼ねて、あえてレンタカーとかも使って難しいコース移動
内容にしてみたが、トラブルとか、もたついたりしたことは皆無だった。
言葉もほとんど通じたし、ヒアリングもOKだった。やはりスイスのドイツ語圏の
人は親切で分かり易い英語を話してくれるので楽だった。
一瞬行ったイタリアのティラノのお姉さんには全く言葉は通じなかったが・・
山とかハイキングの服装だけど、、現地の人はというと・・
日本の今流行りの・・・
・サポートタイツ姿の人はいませんでした。
・山スカ姿の人もいませんでした。
・ブランドは圧倒的にマムートが多かった。
日本で流行りの服装で行くと浮いちゃいますのでご注意を・・日本人ってすぐに
分かっちゃうので・・いいのか悪いのか。。
ま、個人的には山スカ好きなんだけど・・。
また近いうちにスイスは行きたいですな~。
やはりスキーシーズンが安くていいかな。
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