「お気楽」のお気楽なコメント

山登りや山スキー・競技スキーの話題、日常の出来事を感ずるままのコメントで書き綴ってます。

甲斐駒へ ・・

2012年10月30日 | 山登り
先週土曜日は久々(7年振り)に甲斐駒に行ってきました。
本当は黒戸尾根から行きたかったけど、なかなか泊まりで行く時間が
無いし、日帰りだと今の状態だとちょっと無理。

けも氏の追悼をしたかっのだが、沢には行けないので近くの日向山か甲斐駒
かと思ったところに、ちょうど前々回唐松に一緒に行ったOS君がこちら方面
に行きたいということで甲斐駒に行くことに・・・。。



<行程>
2012年10月27日(土)
自宅2:30 → 芦安駐車場 5:00/5:30 →広河原6:30/6:50 →
北沢峠7:15/7:21 → 双子児山8:43/8:55 → 駒津峰9:28/9:32 →
甲斐駒ケ岳山頂10:53/11:45 → 摩利支天12:15 → 駒津峰 13:00/13:09
仙水峠13:48/14:04 → 北沢峠15:10/15:25 → 広河原15:50/16:10
芦安駐車場17:10/17:20 → 自宅21:10



久々早い時間に自宅を出発。途中OS君と待ち合わせで芦安駐車場へ。
もう寒い時期なのに結構人が多い。

広河原でバスを乗り換え北沢峠へ・・・
しかし、このバスの2回の乗車はなんともいえない・・・高いし、、
時間かかるし、、もう乗りたくない。。
ま、でもちょっと寝れたのでよかったが。。



朝の下界は暖かだったが北沢峠はかなり寒かった。

北沢峠からは前回と同じコースでまずは双児山へ。。
前回の印象と違ってかなり歩き易い登山道だった。
ゆっくり登って到着。



天気はまずまずで西側の沢筋の紅葉が綺麗に見える



南方面は塩見が見え隠れはしていたが、近くの北岳や間ノ岳は見えず・・



駒津峰への登りで仙丈岳がやっと大きく見えてきた。



天気はガスが多くて眺望はイマイチ。
駒津峰に到着。鋸岳がちょっと見え隠れしていた。




駒津峰からの岩場の下りには雪があって、やや凍結している箇所も有



しかもチラチラ雪も舞ってきた。。

そしてやっと甲斐駒も少し姿を。。



山頂へは巻き道を選択して、うっすら雪のある登山道を登る。




もうちょっとで山頂。。眺望がどうか・・・・




着きました。しかしこの青空は一瞬だった・・



すぐガスガスに。。
余裕があれば鋸岳方面に下ってみて尾白川源流域の景色でも見たかったが・・
このガスガスでは・・

で、このガスに向かって手を合わせた。。



山頂直下の北面ではもう冬景色の様相




時間が余ったので摩利支天に行ってみることに。



しかしここでもガスガス・・・




仙水峠まで降りてきたらうっすら摩利支天が見える




最後は唐松の黄葉の中をゆったり歩いて北沢峠に戻った。




広河原あたりの紅葉はかなり綺麗だった。






ということで眺望はイマイチで特に目的方面の景色が見れなかったのは残念
だったが、まずは来れて良かった


自分の体力も少しだけ回復傾向でホッとした




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スイスに行っちゃいました。旅行記その④

2012年10月24日 | Weblog
このところやっといい感じに涼しくなりましたね~。
雪の便りも聞こえ出してきたし・・


夏休みの記録もはよUPしないと...ってとこで、
旅行記その4です。


4日目です。
2012年8月13日(月)

グリンデルワルト → クライネシャイデック → ユングフラウヨッホ →
アイガーグレッチャー → クライネシャイデック → ウェンゲン →
メンリッヘン → グリンデルワルト



この日も朝から快晴です。いつまで好天が続くのかな・・嬉し

まずは朝一の登山電車でグリンデルワルトからクライネシャイデックへ




ここで乗り換えだけど・・駅は大混雑。団体さんから優先乗車してるようで
とりあえず問題無くユングフラウヨッホ行きに乗れた。



車窓より景色を楽しむ・・




クライネシャイデックが遠くなっていきます




標高もグングン上がっていく
アイガーヴァント駅より




Eismeer(アイスメーア駅)に到着




ちょっと下車して観光を・・



そう、アレッチ氷河の観察です



同じく・・迫力ありますな~






そしてユングフラウヨッホ駅に到着




早速スフィンクス展望台へ


スイス国旗と背後の山はメンヒ



ユングフラウです






アレッチ氷河をじっくり見学



ちょっと駅の外に出てみた。圧雪車はどうやってここまで??
氷河を登って来たのか?列車に乗ってきたのかな。。



氷河バーっすか!?
ちゃんと飲み物とか売ってました



建物の中には氷の彫刻とかも



外のテラスから再度ユングフラウを見学





そして、また登山列車で下ります。

途中アイガーグレッチャー駅で下車。



さてこれからゆったりハイキング。とりあえずクライネシャイデックを目指す。



一面のお花畑になごみます



いい景色ですな~
日本人の団体さんも何グループかいて賑やか。



登山電車の線路を横切ったりして



いい眺めは続きます



放牧シーンがあるとスイスらしさが・・



牛の表情もいいっすね~



途中何度も登山電車を見送る



ちょっとガスがかかり始める



この景色はどこかのツアーに掲載されていた写真と同じ所で撮ってみた



そろそろクライネシャイデック



クライネシャイデックに到着。
駅横のレストランで軽くお食事



案内板です







ゆったり休んだらウェンゲンに向かって歩き出す。



左手にユングフラウを見ながらの歩き



ウェンゲンまで歩くと長くなるので途中で挫折。
ウェンゲンアルプ駅からは電車に乗っちゃいます



車窓からウェンゲンの街並みが見えてきた



ウェンゲンに到着。静かな街でした。

スキーのワールドカップのダウンヒル開催の時にでも来てみたい


ここからロープウェイでメンリッヘンに登ります。



ロープウェイの降り場です。



メンリッヘンからも素晴らしい景色



もう定番の牛君です




長~~い、下りのゴンドラでグリンデルワルト・グルントまで降ります。
ずっと先にグリンデルワルトの街が見えてきた

ここでもマーモット発見



そしてグルントからグリンデルワルトまで登山電車でひと駅乗って
この日の日程終了。

山山三昧でお腹いっぱいとなりました。



ユングフラウヨッホで晴れてくれて大満足の1日だった


さて次の日はどうなるんでしょ??
お楽しみに~




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白毛門日帰り

2012年10月21日 | 山登り
昨日(10月20日)行ってきました。


予報で好天が約束されたような土曜日。山行く予定はなかったが、これはやっぱ
行くしかないでしょう・・・ということで、選んだのは白毛門。
前々から秋に行きたかったがチャンス無くようやく。。


<行程>
2012年10月20日(土)
自宅4:40~土合駅6:30/7:00~登山口7:10~松ノ木沢出会8:57/9:10~
白毛門山頂9:40/10:10 ~松ノ木沢出会10:50~10:55~登山口12:40~
土合駅12:50~自宅16:00




朝起きた時はかなり眠くて体が動かないのでやっぱ止めようかと思ったが、
なんとか準備して出発。

関越を飛ばして土合駅に駐車。(登山口に駐車場あったの忘れてた・・)

ダラダラ準備して出発。しかし寒い・・・気温は2~3℃しかないようだ。
すぐに谷川もチラリと見えてくる。。



しかし、登り始めると急登の連続であっという間に暖かくなり、汗が吹き
出してくる。
谷川岳の眺めも早々見事に



紅葉も少しずつ・・・



姿も大きく。




天気は快晴無風で下は緑が多かったが、次第に紅葉が綺麗になってくる。



しかし登山道は木の根っこが多くて歩き難いですな~
雨降ったりするとかなり厄介そう・・・



松ノ木沢の頭で1回目の休憩。眺めは最高です



さて、白毛門まではあと僅か。紅葉もいい感じ



山頂直下より武能岳方面の景色。赤倉尾根側の紅葉が見事でした



笠・朝日方面もいい感じ



山頂に到着



山頂から谷川・一ノ倉方面の景色



山頂からは360度の景色が楽しめました。雲ひとつありません
ここから更に笠ヶ岳方面に向おうか迷ったけど、おとなしく降りることに・・




さて来た道を戻ります。




陽が高くなって明るくなると紅葉も鮮やかさを増しますな~





最近膝や腰の調子がイマイチなので、下山は足場が悪い所に苦戦しながら登り
と同じ時間かけてゆっくりゆっくり降りた。

登山口の駐車場は満杯でした・・・



帰りは水上の温泉に浸かって渋滞無しで明るいうちに帰れた

谷川方面は家からそこそこ近いしいいですな~




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連休初日は唐松岳を日帰りで

2012年10月09日 | 山登り
今年の体育の日3連休は簡単に日帰りで唐松岳に。

山登り初心者だった12年位前のこの時期に行った時に紅葉の綺麗な印象が
強かったため、この時期の旬の山としては手頃で良さそうということで。。


<行程>
2012年10月6日(土)
八方池山荘8:52 → 八方池9:30 → 扇雪渓10:15/25 → 唐松山荘11:20
→ 唐松岳山頂11:40/50 → 不帰Ⅲ峰12:05 → 唐松山荘12:40/55 →
八方池14:10/20 → 八方池山荘14:50


今回は初めて一緒に行くOS君とふたりで。。
八方のゴンドラは長蛇の列で乗車まで40~50分かかってしまった。。


天気はイマイチで雲やガスでイマイチテンション上がらず・・・

八方池までは多くの観光客や登山者が列をなして歩いているところを
どんどん追い抜いていく。。ちょっとオーバーペースだったか。



しかし今年の紅葉の出来栄えはなかなかです。少しテンションアップ

ちょっと寒かった体もかなり火照ってきた。。

途中雷鳥もいました。。




扇雪渓はまだ少し雪が残る。ここでいっぽん。





紅葉の見ごろは続きます。。





登ってきた八方尾根を振り返る。ここも紅葉がいい感じ




次第にガスも取れて唐松&不帰もクッキリ






唐松山荘に到着。まだ人は少ない。





さて、あとちょっとで唐松岳





あきらめていた剱・立山の眺望もバッチリ




五竜も力強そう




不帰~白馬鑓ヶ岳方面も綺麗でした





時間があったので不帰Ⅲ峰まで行ってみた
途中dルンゼ付近より唐松沢を覗いてみると雪がまだまだたっぷり。
まだ滑れるんじゃないかな・・残雪と紅葉がなんとも




唐松山荘に戻って少し休んだ後、下山。
紅葉を眺めながらの下り。




ナナカマドの赤が特に鮮やかでした





黒菱平の紅葉もなかなか綺麗で最後まで楽しめた


今年の紅葉は期待出来そう・・




この後は十郎の湯&そばを食べて帰路へ。。
しかし帰り道の運転は眠かった・・・





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