こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は前回バトルラインをやったボードゲームカフェで出会った人の事を書いていきます!
※バトルラインの日記
この前、新しいボードゲームを求めて再び池袋の「JELLY JELLY CAFE」を訪れた時の話です。
店員さん自らがボードゲームを製作しているというので話を聞かせてもらいました。
話によると日本はまだボードゲームの市場が狭く仕事としてやっていくのは中々大変みたいです。
(逆に本場であるドイツはボードゲーム専門で食べていけるほど、大きな市場を作り上げているとのことです。)
そのため、店員さんはボードゲームの製作動画を配信してクラウドファンディングをおこない、新しい顧客を創出しつつ、集まった資金で新しいボードゲームを製作しているそうです。
「やっぱり、ボードゲームの製作だけでは食べていけないよ。」
そう言いながらその人は苦笑していましたが、私にはその表情が輝いて見えました。
実際ボードゲームカフェでアルバイトもしているという事は、ボードゲームの製作だけでは生活するのが難しいことの裏づけになります。
ですが、苦労を楽しそうに話すその表情を見ていると「新しいボードゲームを製作しつつ、ボードゲームを広めていく」事に対する強い情熱を感じます。
自分の仕事に対して誇りを持つ事のすばらしさをその人は教えてくれました。
今度行った時は色々面白い話を聞かせてくれたお礼に、気仙沼でボードゲームが活躍していた話をその人にしてみようと思います!
※JELLY JELLY CAFE公式HP
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!