こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日はシステム開発に必須な技術であるSQLについて書いていきます!
1.SQLとは?
SQLとは何でしょう?、これはデータベースに対する命令文となります。
ではデータベースとは何でしょう?
データベースとは、検索や蓄積が容易に出来るように整理された情報の集まりのことです。
具体例を出すと、お店で会員になった時に会員番号に紐付けて自分の名前や住所、電話番号などを登録すると思います。
そういった会員情報の一覧表みたいな物がデータベースです。
SQLはその一覧表に新しく会員情報を書き足したり、逆に消したり、項目を修正したり指示出来る言語です。
システムを作る際にデータベースはほぼ確実に作るので、SQLも必須技能となってくるわけですね。
2.プログラム言語とSQLの違いは?
プログラム言語とSQL、この二つは似て非なるものです。。
具体的な違いは、プログラム言語はPC全般に対する命令文で、SQLはデータベースのみ操作出来る命令文ですね。
もちろんプログラム言語でも、データベースを操作する関数がある場合にはそれを使って操作することも可能ですが、SQLの方が簡単な上に幅広い操作が出来るので、通常はそちらを使います。
3.SQLの種類
SQLにもデータベースごとに使える種類があり、例をあげると、
・Oracle
・MySQL
・PostgreSQL
・SQL Server
と色々あります。
どのSQL言語も基本的には同じですが、高度な操作になればなるほどそれぞれで、出来る事と出来ない事があったりします。
4.終わりに
今回はSQLの概要について書いていきましたが、次回、機会があったら簡単な命令文の紹介や少し応用的な話も書いていきます!
システム開発について興味がある人はとっかかりになると思うので楽しみにしててください!
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!